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第120回 西日本地区研究例会のお知らせ

第120回 西日本地区研究例会を下記要領で実施いたします。
今回の研究例会は、当学会の村上裕美会員の科研が主催となり、日本メディア英語学会西日本地区研究例会と日本リメディアル教育学会関西支部会セミナーの共催という形でとり行います。
4名の講演者をお招きして「電子工学を活用した授業」のタイトルで「工学メディア」という切り口から英語教育の取り組みについてご講演いただきます。多数のご参加をお待ちいたしております。

     記
「電子工学を活用した授業」
~英語教育の多様性~
日本学術振興会学術研究助成基金 基盤研究C (代表:村上裕美 24520687) 主催
日本メディア英語学会第120回西日本地区例会・日本リメディアル教育学会関西支部会セミナー 共催
2015年08月08日 (土)
午後1時~午後5時(午後12時 受付開始:予約不要)
会場:関西外国語大学 中宮キャンパス ICC4階ホール (下記地図参照)
〒573-1001 大阪府枚方市中宮東之町16-1 072-805-2801(代)
アクセス:京阪電車「枚方市」駅下車、駅北3,4番乗場より京阪バスで「関西外大」まで約8分
(http://www.kansaigaidai.ac.jp/contents/other/access.html)
参加費:無料
講  師: 飯吉 透 京都大学高等教育研究開発推進センター センター長・教授
酒井 浩之 京都大学高等教育研究開発推進センター 准教授
矢野 浩二朗 大阪工業大学 准教授
 
Ian Garlington 関西外国語大学 講師  (五十音順)         

※詳細が確定次第、学会HP(研究例会)で情報を更新いたしますので、ご確認ください。
懇親会: 参加ご希望の方は、下記連絡先までお申し込みください。(会場・会費等は後日ご案内)

お問い合わせ先:村上裕美 関西外国語大学 短期大学部 准教授 
〔E-MAIL〕hiromim@kansaigaidai.ac.jp  Lamoquaconsde peta dunia satelit

東日本地区第92回研究例会(東海大学外国語教育センター共催)

 今回の東日本地区研究例会は、東海大学外国語教育センターとの共催で開催の運びとなりました。下記ご参照のうえ、どうぞ奮ってご参加いただけますようここにご案内申し上げます。

日時:2015年6月20日(土)14:00-17:00
会場:東海大学高輪キャンパス4203教室
交通アクセス:①:JR、京急品川駅下車、徒歩約18分。②:同品川駅より都バス「目黒駅行」乗車、「高輪警察署」下車、徒歩3分。③:東京メトロ南北線、都営三田線「白金高輪」下車、徒歩8分。http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/takanawa/
会費:会員・学生 無料(非会員500円・予約不要)

第1部:研究発表(14:00-15:30)
発表者:吉成雄一郎氏(東海大学)
発表題目:「どうしてeラーニングは続かないのか―学習者の行動とシステムの課題」
要旨:
 本発表者は、現在までにいくつかのeラーニングシステムやプログラムを開発してきた。その中には、全国の大学の教育現場で使われている「リンガポルタ」というプラットフォームがあるが、その開発の背景にある、開発者の視点、問題・課題等を参加者の皆様と共有できればと思っている。
最近では「eラーニング」という言葉は、もはや新しいものではなく、教育現場の教員はもちろん、社会人、大学生、あるいは小中学生に至るまで、浸透している。また利用者、利用経験者は少なくない。実際のところ「eラーニング」と聞いて、いいイメージを持つ人は少ないようである。「長続きしない」とか「単調」などというネガティブは印象を持つ人が意外と多いのではないだろうか。
実はeラーニングと言っても様々な形態があり、また世の中に出回っているシステムは、どちらかというとエンジニア主導で開発されたものが多く、学習者や教育者の視点に欠けていると思われるものも少なくない。そのような先行システムが、ネガティブな印象を一般の人々に与えていることは残念なことと思う。
この発表では、eラーニング、特によく使われているドリル型eラーニングにおいて、学習者がどのような行動を取るのかを観察し、どうすれば継続して学習できるのかを考えていきたい。最初にご紹介するキーワードは、学習の手応え(学習負荷)である。人は難しすぎるものでは長続きしないし、逆に易しすぎるとつまらなくなってしまう。この辺の問題をeラーニングではシステムとしてどのように対応できるのかを考える。次に、学習者の特性にも視点を向ける。学習上の手応えは、やや大きい方がよいのか(つまり多少難しい課題をこなしていく)、あるいはやや低い方がよいのか、を特別なシステムで実験した試みについても紹介したい。

プロフィール:
吉成雄一郎(よしなり ゆういちろう)
東海大学外国語教育センター教授。コロンビア大学ティーチャーズカレッジ(M.A.)修了。信州大学大学院総合工学系研究科博士後期課程単位取得退学。主な研究テーマは、eラーニング、英語教育システム開発。全国の大学等で広く利用されているeラーニングシステム「リンガポルタ」や電子書籍「リンガブック」の開発を手がけた。開発のコンサルを担当した、中高生向けのeラーニング「すらら」は2012年度日本eラーニング大賞文部科学大臣賞を受賞した。現在では、科研費(挑戦的萌芽研究)を使って、アクティブ・ラーニングや反転学習にも利用できる教育システムの開発に取りかかっている。このシステムが完成すれば、教員が自由に学びをデザインできる新しいプラットフォームができる。

第2部 招待講演(15:30-17:00)
講演者:蔭山 実氏(産経新聞東京本社編集局編集長)
講演題目:「国際報道と英語」~いかに正確に伝えるか

要旨:
 国際報道では欧米を中心に英語による情報源が基本となり、それを日本の読者に伝えるべく、日本語に置き換えます。「入口が英語」で「出口が日本語」という関係になるため、特派員の業務の実態は必然的に「翻訳」ということになります。したがって、ニュース英語特有の表現をいかに正確に翻訳していくかが特派員、海外出張記者に求められる一番の能力ということになります。その視点で、アメリカからイギリスまで、海外取材の経験を基にできるだけ実例を挙げつつ、どのように業務を重ねてきたか、また、その中でどのような苦労があったかを紹介したいと思います。
 さらに、英語圏における国際報道の取材現場の実情にも合わせて触れ、取材がどのようなシステムで行われ、その中で英語をめぐる問題にどのようなものがあるかを例示したいと思います。併せて、スポーツ報道も東京五輪に向けて幅広く、国際的な様相を強めつつあり、実際に取材した大リーグ、ウィンブルドンテニス、全英オープンゴルフでの経験を基に最新のスポーツニュース英語の説明も行い、話題の国際報道を読み解くカギを提示します。

プロフィール: 
蔭山 実(かげやま みのる)
産経新聞東京本社編集局編集長。1986年慶応義塾大学経済学部卒業、1990年産経新聞東京本社入社。編集局社会部(東京地検特捜部担当など)を経て、99年外信部(担当地域は欧米、中東、主な専門は英国政治、反テロ戦)。2001年シアトル特派員(米大リーグを中心に全米で取材)、02年イスラマバード支局長(イラク戦争前の中東・イスラム地域、カブールを取材)、03~07年ロンドン支局長(英国とアイルランド、アイスランド、北欧を担当、ポルトガルを除く西欧諸国にも出張、イラク戦争中のバグダッド、北キプロスなどの中東地域も応援取材)。2011年運動部長(ロンドン五輪、WBC、サッカーW杯の報道を統括)、14年から現職。

連絡先:
藤牧 新(日本メディア英語学会東日本地区地区長、
東海大学外国語教育センター、fujimakiarata@gmail.com) Harmbetcockmirea Lamoquaconsde . peta dunia satelit .

第5回年次大会 研究発表・実践報告募集のご案内(更新)

開催日時:2015年(平成27年)10月11日(日)10時~17時 会  場:大阪府立大学 I-site なんば

大会テーマ: 「メディア英語研究の理論と実践」 基調講演とシンポジウム: 第1部 基調講演:Justin McCurry氏(Japan and Korea correspondent, The Guardian) 第2部 シンポジウム(*シンポジストは現在調整中)

研究発表・実践報告の申し込み:以下の点をご確認いただき,下記発表申込フォームに必要事項を入力して申込手続きをお取りください。なお,研究発表・実践報告は本学会の趣旨に沿った内容であればどのようなものでも受け付けますが,テーマに関連したものを優先的に採用します。

研究発表・実践報告申込フォーム

研究分科会企画申込フォーム

 

*投稿の締切:平成27年6月30日(火)

・研究発表・実践報告は1件当たり30分(発表20分,質疑応答10分)です。 ・本年度は,通常の発表に加え,特別研究発表(60分枠)若干数とポスター展示も公募します。いずれも申し込みは所定のウェブフォームを使って行ってください。 ・発表言語は英語または日本語のいずれかとします。 ・発表資格は本学会の会員であることですが,共同発表については会員が筆頭発表者(主たる発表者)であれば非会員を発表構成員に加えることができます。 ・本会の会員でかつ学生であるものは,発表に際して奨励金(3,500円)を受けることができます(ただし,専任職に就いている会員は除く)。希望者は発表申し込み時に申請してください。 ・なお,本年度の年次大会も,昨年同様,1日(日曜日)のみの日程で行われ,昼食交流会を開催します。会員は参加費(昼食交流会費・予稿集代含む)無料です。非会員の方は,大会当日,参加費(昼食交流会費・予稿集代含む)として2,000円を受付でお支払いください。ただし学生は1,000円とします。

※開催校の教職員および学生は参加費無料です。

中部地区第65回例会のご案内(6月27日)

中部地区第65回研究例会を以下の要領で行います。
多数の方のご参加をお待ちしています。

【日時】 2015年6月27日(土)15:00-17:00
【会場】 愛知淑徳大学星が丘キャンパス 53A 教室(5号館3階)
地下鉄東山線「星ヶ丘」駅 3番出口から一社方面へ徒歩3分
http://www.aasa.ac.jp/guidance/campus_guide/hoshigaoka.html
*キャンパスマップ
http://www.aasa.ac.jp/guidance/campus_guide/hoshigaoka.html

【参加費】 会員・非会員ともに無料

【発表】
第1部 研究発表(15:00-16:00)
永井正司会員(名古屋工業大学)
「クリティカルシンキングのアプローチと英語教育の新たな関係性」

第2部 招待講演 (16:00-17:00)
David E. Toohey, Ph.D. (Nagoya University)
“Empathy in English Language Media: A Critical Juxtaposition of Factual Internet Media and Cinema”
(大学院生による同時通訳付き)

【発表要旨】
「クリティカルシンキングのアプローチと英語教育の新たな関係性」
永井正司会員(名古屋工業大学)
グローバル人材育成が急務とされている今、大学、特に理工系学部における英語教育では、実用重視の傾向が顕著である。しかしながら、思考の根幹をなす言語を扱う授業において、英単語や英語スキルの習得に終始し、物事に関する深い思考を軽視する傾向は、望ましくない。意味のある思考は、言語があって初めて成り立つし、それが言語の本質であるということを、学生に明確に伝える必要がある。幅広い人文・社会知や論理的思考に支えられた教育は喫緊の課題であり、教養系科目がカリキュラムから激減している中で、英語教育がその主要な一翼を担うための条件を考察する。

“Empathy in English Language Media: A Critical Juxtaposition of Factual Internet Media and Cinema”
David E. Toohey, Ph.D. (Nagoya University)
This paper looks at how immigration is communicated in English in two forms of popular media: cinema and the Internet. In particular how does English language interact with different visual forms of communications? For example, the Internet is multifaceted, communicating through a variety of other medium (Shirky 2011). There are movies, graphs, etc. As a potential hot media (see McLuhan 1994) it links to an endless stream of facts. It is easy to find credible factual data. It is likewise possible to find movies on the Internet without difficulty. Yet, factual, empirical data is considered more credible than cinema. After all, it uses a discourse of acceptable images which it privileges over others, a graph or pie chart is more legitimate than shocking images. This will be juxtaposed with film that communicates about immigration in what some (Benjamin 1934; Deleuze 1989) characterize as shock that may create empathy (Bennet 2005) among viewers. peta dunia satelit The paper will critically assess how these two media differ and may at times complement each other in English academic writing.

*なお、例会終了後、講師を招いての懇親会を企画しております。
参加をご希望の方は、事前に石原(下記連絡先)までご連絡いただけますと助かります。

【問い合わせ先】
石原知英(愛知大学)(Email: tishiha[a]vega.aichi-u.ac.jp)([a]を@に変えてください)

第42回ビジネス英語文化研究分科会のお知らせ

第42回ビジネス英語文化研究分科会例会のご案内

今回は、映画を通して学ぶ「アメリカ合衆国の文化とCode-switching」を企画しました。米映画Witness を通して、Amishの文化やPennsylvania Dutchと英語とのコード・スイッチングについて考察します。分野を超えて良き交流の場となることを期待しています。
分科会代表 吉村耕治

日時: 2015年5月16日(土)13:40―17:00 (受付開始:13:10)(懇親会:17:20―18:50)
会場: 関西外国語大学、中宮キャンパス(〒573-1001 大阪府枚方市中宮東之町16-1)
2115教室(2号館1階15教室)、  懇親会場:炭火焼肉えん(関西外大近くの店)

【プログラム】
 開会の辞:13:40―13:45 「諸連絡」<分科会代表>              (司会:武藤 輝昭)
 映画鑑賞13:45-15:50 Witness『刑事ジョン・ブック/目撃者』(1985)英語音声・字幕で鑑賞
   解説:岡田 広一 <関西外国語大学(短大部)准教授>        (司会:宮内 俊慈)
休憩:15:50-16:05(15分間)
 ミニシンポジウム:16:05-17:00<発表35分、質疑応答20分>     (司会:吉村 耕治)
 「米映画Witness (1985) から学ぶAmishの文化やPennsylvania Dutchと英語とのコード・スイッチング」
講師:岡田広一・武藤輝昭・吉村耕治
  懇親会:17:20-18:50

〔映画鑑賞・解説・ミニシンポジウムの要旨〕
(1) Witness『刑事ジョン・ブック/目撃者』(1985) 英語音声・英語字幕で鑑賞(岡田広一)
 Witness 『刑事ジョン・ブック/目撃者』(1985)は、Harrison Ford主演の刑事John Bookが、殺人事件を目撃したAmishの子供を守ろうとするが、殺人犯人である刑事に銃撃され負傷し、母子とともにAmish の村に逃れる。その母子の家庭で身を寄せているうちに、母親との恋に落ちることになる物語である。このPeter Weir 監督の映画は、緑の麦畑に風が吹いているシーンから始まる。かなたから黒い服を着た男女が表れ、黒い馬車が何台も走ってくる。大きな農家の建物に人々が入ってゆくとき、 “Pennsylvania 1984”の字幕が表れ、この映画の舞台が現代のアメリカであることが示される。建物の中では葬儀が行われている。亡くなった人について語る言葉はドイツ語であり、人々の服装などからAmish の村の出来事であることが観客に分かる。Kelly McGillis が演じる Amish の女性 Rachel Lapp は、夫の死後、すでに村を出て都会で暮らしている姉を頼って旅に出る。列車の乗り換えをする Philadelphia の駅の洗面所で彼女の息子 Samuel が殺人事件を目撃する。Harrison Fordが演じる刑事は、母子に事情聴取をするが、事件の黒幕は警察内部の人間であることが分かる。John は目撃証人となった Samuelと Rachelを守ろうとするが、銃撃されて負傷してしまう。John と Rachel は惹かれあうが、一緒に暮らしてはゆけないことをどちらも理解している。事件が解決すると、John はAmishの村を去るシーンで終わる。後に作られた映画 The Bodyguard 『ボディガード』(1992)でも、同じくRachel と言う名のシングルマザーとその息子が危険にさらされ、Kevin Costnerが演じるボディガードが母子を守る。生きる世界が違う男女が出逢い恋をするが、ふたりは結ばれることなく別れる。犯罪の真犯人が身近な人物であったことなど、Witness に対するオマージュも見られることなども紹介したい。

(2) 米映画Witness (1985) から学ぶAmishの文化やPennsylvania Dutchと英語とのコード・スイッチング(岡田広一・武藤輝昭・吉村耕治)
この映画の中では、Amish の人々の独特の厳格な生活の一端が描かれている。彼らの祖先はスイスからやってきており、今でもドイツ語を話している。聖書に書かれたキリスト教の戒律を守り、近代文明を受け入れず、18世紀の質素な服装や生活様式を続けている。 Amish の人たちと「普通の」アメリカ人たちとの生き方の違いなどが描かれているので、その場面に焦点をおいて解説したい。麦畑が広がる Pennsylvania 州 Lancaster 郡の平和で静かな Amish の村と、大都会 Philadelphiaの喧騒や、多くの人々が行き交う駅の風景などが効果的に対比されている。
複数の言語が混在して使用される現象は、コード・スイッチング(code switching)と呼ばれる。この現象は、文の内部(形態素単位、語単位、句単位)で起こることも、文単位で起こることもある。さらに、パラグラフ単位や、会話が行われる相手に応じて切り替えが行われることもある。このような切り替えは、コード・ミキシング(code mixing)とかコード・オールタネーション(code alternation)と呼ばれることもある。このコード・スイッチングという言語現象は、現在では多くの言語で世界的に行われており、多言語(複言語)・多文化社会ではコード・スイッチングを行わないほうがめずらしい。このミニシンポジウムでは、Amishの文化に見られる特徴(交通手段は馬車のバギー、聴く音楽は讃美歌のみ、怒らない)やPennsylvania Dutchと英語とのコード・スイッチングについて考察します。

参加費: 日本メディア英語学会会員無料、非会員も無料、開催校関係者も無料になりました。
懇親会費:1,000円程度<各自注文・各自で支払い:炭火焼定食1,026円、トンテキ定食788円>
申込: 当日参加も可能ですが、人数の把握のため、できるだけ事前にE-mailで、参加申込をしてください。
特に、懇親会は5月12日までにお申し込みいただけますと幸いです。

日本メディア英語学会ビジネス英語文化研究分科会事務局(吉村耕治・本館10F第1研究室)
〒573-1001 枚方市中宮東之町16-1 関西外国語大学内、E-mail: yoshim-k@kansaigaidai.ac.jp

  Harmbetcockmirea Lamoquaconsde peta dunia satelit .

第121回新語・語法研究分科会開催のお知らせ

第121回新語・語法研究分科会

日時: 2015年5月9日(土)14:00―17:00

場所: 中央区立明石町区民館 3号室洋室

交通: 東京メトロ日比谷線「築地」駅下車、徒歩6分。

(聖路加タワー近く、「かざぐるま」の左を入る)

 

プログラム:

1.新語・語法フォーラム  司会:小池 温会員

2.研究発表

題名: 「映画のセリフに用いられる句動詞表現の一研究」

発表者: 水野 修身会員(関東学院大学)

内容: アメリカ映画 Speed Back to the Future における登場人物のセリフに

用いられた句動詞表現を収集し、その特徴的な傾向を、頻度や意味のカテゴリー

から、英字新聞やニュース放送に用いられる句動詞と比較して分析考察する。

 

会費: 400円

問合せ先:新語・語法研究分科会代表 須永紫乃生 ☎&fax:045-851-3728/

E-mail: sinob117@soleil.ocn.ne.jp Harmbetcockmirea . Lamoquaconsde . peta dunia satelit .

2014年度期 名誉会員の推薦について

本会定款第5条に「名誉会員」について次のような規程があります。「メディア英語普及および促進に貢献し且つこの法人に対し特に功労のあったもののうちから社員総会の決議をもって推薦する者」。本会の名誉会員は会費の支払いを免除されますが、会員としての通常の特典を有します。また、名誉会員は別途、総会での決議がなければ原則として終身資格となります。

すでに第1回総会において、浅野雅巳先生、岡部朗一先生、渋谷彰久先生、武市英雄先生、および巻口勇次先生(順不同)の5名の方々が名誉会員として選出されておりますが、このほかに本会の名誉会員としてふさわしい方がおられましたらぜひご推薦ください。なお、名誉会員推薦にあたっては、(1) 会長、副会長、理事等の役員経験者、(2) 本会の運営にとくに顕著な功労が認められる方、(2) 本会の対象とする学問分野においてとくに顕著な功績のあった方、の3点を基準にご判断いただければと思います。

推薦の方法:3名以上の連名で、以下の「名誉会員推薦フォーム」を使って平成27年(2015年)6月30日までに推薦してください。ホームページをご利用できない会員の方は、事務局までお問い合わせください。

名誉会員推薦フォーム

会員登録情報更新のお願い

異動やご自宅の引っ越しなどでご所属先や住所、メールアドレスなどの会員登録情報が変更になった方は、至急情報の更新・再登録をお願いします。学会誌などの郵便物や本会の重要なお知らせを含むメーリングリストが届かない可能性があります。
日本メディア英語学会 会員情報変更届

また、会員情報に変更がない場合でもメーリングリストが届いていない方は本部事務局(office[a]james.or.jp)までご連絡ください(*[a]をアットマークに変更してください)。

2014年度期 学会賞推薦についてのご案内

会員諸氏の日頃の研究成果を客観的に評価し、その優れた業績を表彰することを目的として、「日本メディア英語学会学会賞」(著書および学術論文)を制定することとなりました。つきましては、下記推薦フォームより、本学会賞に関する規定をご確認の上、授賞候補となる対象著作物をご推薦くださいますよう、宜しくお願い致します。授賞式は、当該年度末に開催される年次大会中に行います。

2014年度期 学会賞推薦オンラインフォーム

第119回 西日本地区例会のお知らせ

119回日本メディア英語学会西日本地区例会として「西日本地区 3研究分科会 合同シンポジウム」を下記要領で行います。西日本地区を中心に活動しているビジネス英語文化研究分科会、メディア英語談話分析研究分科会、メディア英語教授法・教材研究分科会の3研究分科会が一同に会して行うシンポジウムです。各研究分科会で取り組まれている研究を知っていただく貴重な機会となります。多数の方のご参加をお待ちします。

 

【日時】201538日(日)13時から17時まで(午後1230分より受付開始)

【場所】大阪府立大学I-site なんば2階S1

     〒556−0012 大阪市浪速区敷津東2丁目141号南海なんば第1ビル                                   tel: 06−7656−0441(代表)
*
地下鉄御堂筋線・四つ橋線「大国町駅(1番出口)」下車、東へ約450m、徒歩約7
*
地下鉄堺筋線「恵美須町駅(1-B出口)」下車、西へ約450m、徒歩約7
くわしくは、下記WEBサイトをごらんください。
http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/map/index.html

【問い合わせ先】仲西恭子(西日本地区長)(e-mail : kyoko-i[a]kansaigaidai.ac.jp

 

【内容】3研究分科会 合同シンポジウム

第一部(13時~15時):3研究分科会の発表(各40分)
(1)ビジネス英語文化研究分科会
① 「日英語の発想差とコード・スイッチング(*1)」
武藤輝昭会員(関西外国語大学)
②「英語教育におけるコード・スイッチングの活用(*2)」
吉村耕治会員 (関西外国語大学短期大学部)

(2)メディア英語談話分析研究分科会
                「五輪サッカー報道にみられるジェンダーとナショナリズム−2012年ロンドン五       輪の新聞記事分析(*3)」
 冨成絢子会員(茨城キリスト教大学)

(3)メディア英語教授法・教材研究分科会
「グローバル人材育成を実現する教材の開発 -MDGの英文を使用したテキスト作成に向けてのタスク案-(*4)」
村上裕美(関西外国語大学短期大学部)
蔦田和美(京都産業大学)
山岡華菜子(姫路独協大学)

 第二部 (1520分~17時):3研究分科会メンバーによる合同討論

【テーマ】「メディア英語教育・研究のこれから」

【参加者】
吉村耕治会員(ビジネス英語文化研究分科会)
高木佐知子会員(メディア英語談話分析研究分科会)
村上裕美会員(メディア英語教授法・教材研究分科会)
司会者:金井啓子会員(社会連携委員長・分科会(全国分科会会議)担当・広報        委員長補佐)

 

【第一部 発表内容】
1 コード・スイッチングとは、一人の話者によって少なくとも二つのコード(言語または方言)を交互に切り替えながら話す行為であり、多言語社会においてしばしば見られるものである。日本語と英語では発想や構造が非常に異なっているが、両者がコード・スイッチングにおいて切り替えられる際、どのような現象が起こり得るかを考察したい。

 2 日本でもグローバル化が進行し、多言語・多文化社会の様相を呈しつつある。バイリンガルを目指したイマージョン教育の応用も進行している。英語学習上、「難しい表現を使わない」「多少の間違いも気にしない」「楽しく会話をつなげる」などの指摘がある。これらの諸問題の解決に導くために、英語教育におけるコード・スイッチングの活用を考察したい。

3 男女ともに代表チームが参加した2012年のロンドン五輪のサッカーの報道において、ナショナリズムがどのように描かれていたかをCDA(批判的談話分析)の理論に基づきジェンダーの視点から分析した。五輪期間中に掲載された新聞記事を男女別に集めデータとし、言語表現の分析と比較を行い、どのようなナショナリズムのディスコースが構築されているかを考察した。言語分析の対象としたのは国やチームを表す表現、戦争に由来するメタファー表現などである。分析の結果、同じ競技であっても男女の記事でやや異なるナショナリズムのディスコースが構築されており、サッカー報道におけるジェンダーとナショナリズムの結びつきが浮かび上がった。

4 本研究は、グローバル人材育成を支援する目的で国際社会が定めたMillennium Development Goals (MDG)を題材にした教材作成の一端を紹介する。村上は本文への橋渡しになる知識を問う導入のためのタスク案、蔦田は文法力を育成する本文を活用したTOEIC形式問題、山岡は本文に基づく学習者の興味に即した英作文のタスク案を紹介する。この研究は学習者のみならず教員の指導力向上も狙いとしている。

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