? ? ? ?

会員の近著のご案内

名誉会員の石上文正先生より以下のようにご出版情報が届きました。
——————

名誉会員の石上文正です。下記の本をAmazonのKindle版として出版しました。
Presidential Inaugural Addresses as Symbolic Universes: Comparing the Rhetoric of Former Presidents Barack Obama and Donald Trump (Amazon, Kindle Edition)
2023/07/22   ¥1,250
https://www.amazon.co.jp/Presidential-Inaugural-Addresses-Symbolic-Universes-ebook/dp/B0CCMN44LW/ref=sr_1_16?crid=M21XVSPUPARD&keywords=ishigami&qid=1690919846&s=english-books&sprefix=%2Cenglish-books%2C194&sr=1-16

この本は、2020年に『天蓋としての大統領就任演説――オバマ大統領とトランプ大統領の比較』(Kindle版)と題して出版した日本語版を、大幅に改訂して英語に翻訳したものです。読者を英語圏、とくにアメリカ人を念頭におき、文章を簡潔にし、考察を深め、議論展開の構造を整合的に改訂しました。
 この本の特長を一つだけ言えば、私たちが文章(ディコース)と考えているものは、言葉の世界だけではなく、そこには象徴レベルの層もあるかもしれないというアプローチです。その層がまとまりのある場合は、おそらく象徴的世界(symbolic universes)が構築されていると考えられます。その例として、オバマ大統領とトランプ大統領の大統領就任演説を比較分析してみました。なお、1ドル紙幣とオバマ大統領の演説に見られる象徴的世界が似ているという“発見”もしました。なぜ似ているのでしょうか?

第78回 メディア英語談話分析研究分科会のお知らせ

第78回 メディア英語談話分析研究分科会のお知らせ

日時:2023年8月26日(土)13時~17時
場所:ZOOM(IDおよびパスワードは出席予定者に直前に通知)
内容:会員によるマルチモーダル分析に関する発表

発表タイトル:ジェンダー炎上広告・フェムバタイジング型広告の社会記号論的分析
発表者:亀本真朱会員
発表要旨:ジェンダー炎上広告は、化粧品やデパートなど、「女性向け」の広告で起こることが多く、「女性を応援したつもり」なのになぜ炎上してしまうのか。また、明らかに問題があるように思えるのに「賛否両論」として批判の声を有耶無耶に流されてしまうのはなぜなのか、というところに問題意識を持っています。英米を中心に流行したフェムバタイジング型広告と比較しながら分析します。

ジェンダー炎上=広告などの中で描かれた女性像・男性像の表現が差別的、過度に性的、役割の押し付け、などの理由で批判され炎上すること。
フェムバタイジング型広告=feminism +advertising の造語で、2010年代初頭に出現した、女性のエンパワメントに資するように作られた広告

参考文献:Kress, G. & van Leeuwen, T. (2021). Reading Images: The Grammar of Visual Design (3rd ed.). Routledge.
Chapter 4 ‘ Representation & interaction’を使用して、登場人物と視聴者の関係性に着目して考察したいと思いますので、皆様からもアイデアを頂ければ幸いです。もしお時間があれば、主に扱う2つのCMをご覧になってみてください。

西武そごう『わたしは、私』https://youtu.be/BXE2Q_gzWKMAlways
#Like a Girl. https://youtu.be/5yLXrWLvwAo

初めての方も大歓迎です。ご参加いただける方は、代表者の冨成までメールで事前にご連絡ください。
atmnr[a]imc.hokudai.ac.jp *[a]をアットマークに読みかえてください。

第161回新語・語法研究分科会についてのご案内(ZOOM) 

第161回新語・語法研究分科会についてのご案内(ZOOM) 
 新型コロナウイルス感染症も「5類」へ移行され、世の中は元に戻りつつありますが、依然コロナ感染症が続く今日この頃ですが、皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか。今回も引き続き7月8日(土)の会もオンラインでの開催になります。
 新語発表ご希望の方は、7月5日までにレジュメをお送り下さい。今回も、フォームを添付しますので、こちらに入力していただき、お送りください。難しい場合は、従来のフォームでお送りください。発表は、最高5つに絞りご発表下さい。お一つでも大歓迎です。お一人の発表時間は10分になります。
 
新語発表者の方は、下記のリンクを開いて、入力してください。
①お名前②新語③英語での意味・語法④日本語での意味⑤ジャンル
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1QboWFvkfL8bKqisOu2cDU4_BYC4u0ecD7sOesm2tXbU/edit?usp=sharing
 
 
 今回、研究発表は、東京経済大学の小林ゆみ氏に、「英語コミュニケーションに対する不安軽減法 学生にとっての楽しさとは?」をテーマに発表していただきます。
 
 ご参加希望の方には、前日にURL、ミーテイングID、パスコード、発表者のレジュメをお送りいたします。皆様のご参加をお待ちしております。また、次回10月14日に研究発表ご希望の方は、ご連絡をお待ちしています。 
 
日時:2023年7月8日(土) 14:00-16:00 オンライン
 I 新語フォーラム(14:10-15:10) 
司会:小林 ゆみ会員(東京経済大学)
 
II  研究発表(15:15-15:45) 
 小林 ゆみ会員 (東京経済⼤学) 
「英語コミュニケーションに対する不安軽減法 学生にとっての楽しさとは?」
要旨:平成30年に告示された高等学校における英語学習指導要領が改定され、英語コミュニケーションの重要性が注目され、授業にも導入されている。従って、現在の大学生は高校生活において個人差はあれども、ある程度の英語コミュニケーションが出来ることと仮定できる。しかしながら、実際大学においては英語コミュニケーションがあまりできない・不安を感じる・自信を持てないというような学生が多い状況である。外国語学習に対する不安は、「楽しむ」ことが不安軽減につながるという先行研究結果をもとに、現代の学生が「楽しい」と感じる英語の授業とアクティビティに関して質問紙結果を通じて考察する。
 
7月8日のオンライン新語・語法研究分科会に参加ご希望の方は、鈴木までご連絡下さい。 
連絡先: 
鈴木 理枝(代表) 
新語・語法研究分科会 
rie_suzuki_1002@yahoo.co.jp

夏季セミナーのご案内

今年度の夏季セミナーは、「言語景観研究」をテーマとしたワークショップを開催します。 講師には、日本の言語景観研究の第一人者である青山学院大学国際政治学部教授 猿橋順 子先生をお招きし、言語景観研究の理論的背景や歴史、方法論、考え方についてのお話を伺うと共に、参加者の方々に持ち寄っていただいた写真の分析等を通して、言語景観研究の実 践を体験できるワークショップを企画しています。 久々の対面実施、そして初の【鹿児島開催!】です。懇親会も予定しています。 せっかくの機会ですので、ぜひ前泊または後泊のご予定で、皆さん奮ってご参加ください。 

● 日時:2023 年 9 月 16 日(土)13:00-17:00(予定) 
● 会場:鹿児島大学教育学部 第二講義棟 2 階 講義室 4 
(URL)https://www2-edu.edu.kagoshima-u.ac.jp/access/ 

● テーマ:はじめての言語景観研究―日常の中の多文化・多言語―(仮) ● 講師:猿橋順子先生(青山学院大学国際政治経済学部 国際コミュニケーション学科 教授) 

● 内容:言語景観研究に関するセミナーとワークショップ 
・理論的背景や歴史、方法論、実際の言語景観調査事例など、初学者向けのセミナー ・何をどのように見るのかを体験するグループワーク 

■ お問い合わせ 
日本メディア英語学会 学術活動促進・夏季セミナー担当 
石原知英(tishiha@edu.kagoshima-u.ac.jp) 
参加をご希望の方は、8 月 31 日(木)までに下記のリンクからお申込みください。
参加申込:https://forms.gle/gC3My26eVD3nU2rL7

2022年度期 名誉会員推薦のお願い

本会定款第5条に「名誉会員」について次のような規程があります。「メディア英語普及および促進に貢献し且つこの法人に対し特に功労のあったもののうちから社員総会の決議をもって推薦する者」。本会の名誉会員は会費の支払いを免除されますが、会員としての通常の特典を有します。また、名誉会員は別途、総会での決議がなければ原則として終身資格となります。

すでに第1回総会において、浅野雅巳先生、岡部朗一先生、渋谷彰久先生、武市英雄先生、および巻口勇次先生(順不同)が、第7回総会において、石上文正先生、船山仲他先生(順不同)、第8回総会において染谷泰正先生が、名誉会員として選出されておりますが、このほかに本会の名誉会員としてふさわしい方がおられましたらぜひご推薦ください。なお、名誉会員推薦にあたっては、(1) 会長、副会長、理事等の役員経験者、(2) 本会の運営にとくに顕著な功労が認められる方、(3) 本会の対象とする学問分野においてとくに顕著な功績のあった方、の3点を基準にご判断いただければと思います。

推薦の方法:3名以上の連名で、以下の「名誉会員推薦フォーム」を使って推薦してください。ホームページをご利用できない会員の方は、事務局までお問い合わせください。

名誉会員推薦フォーム

締切日:2023年7月26日(水)

2022年度期 学会賞推薦のお願い

本会では会員諸氏の日頃の研究成果を客観的に評価し、その優れた業績を表彰することを目的として、「日本メディア英語学会学会賞」(著書および学術論文)を制定しております。

*日本メディア英語学会 学会賞に関する規定
http://james.or.jp/admin/wp-content/uploads/2015/07/award.pdf

つきましては、下記の学会賞推薦フォームより、本学会賞に関する規定をご確認の上、授賞候補となる対象著作物をご推薦くださいますよう、宜しくお願い致します。授賞式は、当該年度末に開催される年次大会中に行います。

推薦フォーム

締切:2023年7月26日(水)

第13回(通算第65回)年次大会開催と研究発表・実践報告募集のお知らせ

一般社団法人日本メディア英語学会(JAMES)第13回年次大会予告・研究発表/実践報告募集(旧 社団法人日本時事英語学会 通算第65回年次大会)

大会テーマ:「AIとメディア、その共生の時代」

(4年ぶりの対面開催となります)


ポスターのダウンロードはこちらから

■開催日時:2023年(令和5年)10月29日(日)10時~18時30分
■会場:近畿大学 国際学部(〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1)

■会費:会費は、会員1,000円・非会員2,000円(昼食交流会費・予稿集代含む)
*ただし学生は1,000円とします。会員・非会員ともに、受付にてお支払いください。
*大会当日は年会費の支払いを受け付けておりませんので、あしからずご了承願います。
*開催校の教職員および学生は参加費無料です。


基調講演:
タイトル:生成AI時代のメディア・リテラシー教育を考える
講演者:志田義寧教授(北陸大学 経済経営学部)

<プロフィール>
北陸大学経済経営学部教授(経済政策)。東京経済大学大学院非常勤講師(現代ジャーナリズム研究)。ニュースイッチby日刊工業新聞ファシリテーター。日本ジャーナリスト会議機関紙編集委員。加賀市行政評価委員会委員長。2000-2020年ロイター記者、日銀キャップ等を経て日本語ニュース経済政策取材チーム統括。法政大学大学院政策創造研究科修了、修士(政策学)。


■研究発表・実践報告の申し込み:

以下の点をご確認いただき、下記の発表申込フォームに必要事項を入力して申込手続きをお取りください。なお、研究発表・実践報告は本学会の趣旨に沿った内容であればどのようなものでも受け付けますが、テーマに関連したものを優先的に採用します。
・申込締切:2023年7月15日(土):採否の結果は理事会による匿名審議の上、8月中旬までにお知らせします。
・研究発表・実践報告は1件当たり30分(発表20分、質疑応答10分)です。
・通常の発表に加え、ポスター発表も公募します。
・特別研究発表として発表時間の延長(60分)を希望される場合は申し込み時に明記してください。
いずれも申し込みは以下のフォームを使って行ってください。

申し込みフォームhttps://forms.gle/Cdhc7qng2psS3j7F7


【注意事項】
*発表言語は英語または日本語のいずれかとします。
*発表資格は本学会の会員であることですが,共同発表については会員が筆頭発表者(主たる発表者)であれば非会員を発表構成員に加えることができます。
*本会の会員でかつ学生であるものは、発表に際して奨励金(3,500円)を受けることができます(ただし、専任職に就いている会員は除く)。希望者は発表申し込み時に忘れずに申請してください。

Newsletter No. 144のご案内

Newsletter No. 144を発行いたします。

今号の巻頭リレーエッセイはアメリカ⽂学をご専⾨とする⼭内圭先⽣にご寄稿をお願いし
ました。また新⼊会員の⽅々からのフレッシュな声や、夏季セミナーや研究分科会からの
情報など盛りだくさんにお届けします。

JAMES Newsletter No.144

別途会員用メーリングリストでも配信します。
*会員用メーリングリストのお問い合わせは
office [a] james.or.jp
までお願いいたします。

第103回 東日本地区研究例会のお知らせ(「新語・語法研究分科会」・「英語教育・メディア研究分科会」共催)

第103回 東日本地区研究例会を、6月3日(土)午後2時より、東日本地区の二つの分科会(「新語・語法研究分科会」・「英語教育・メディア研究分科会」)との共催にて開催いたします。東日本地区はもちろん、中部地区、西日本地区からの参加も歓迎いたします。(会場入構申請とZoom情報連絡のため、事前申込制です。)

【日時】:2023年6月3日 14:00~17:00
【開催形式】:ハイブリッド形式
<対面>:チエル株式会社 チエルーム(品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー3F)
       アクセス  CHIeru Japan

<オンライン>:Zoom<定員100名>(前日までにZoom情報送付予定)
【申込】:こちらのURLからお申込みください。どなたでも全国からご参加いただけます。https://forms.gle/GTAXagKhwZqYjhue9

【締切】:5/21 (日)(対面)・5/31 (水)(オンライン)
【会費】:無料(会員・非会員共)
【連絡先】:畠山 由香子 [日本メディア英語学会理事、お茶の水女子大学講師] 

     hatakeyama.yukako@ocha.ac.jp

第1部:開会・会員発表1 [新語・語法研究分科会]・ライトニングトーク(14:00-14:45)
発表者:鈴木理枝会員(明治大学兼任講師)・小林ゆみ会員(東京経済大学特任講師)
発表題目:「新語・語法研究分科会実践報告 ー 新語について」
要旨:新語・語法研究分科会は、日本メディア英語学会の分科会の中でも長い歴史を持っており、多くの時事英語研究者たちによって支えられてきた分科会である。本発表では、分科会のこれまでの活動報告と、新語専門家たちの新語の探し方について報告し、実際に会員が発表した新語についてご紹介する。

プロフィール:
鈴木理枝(すずき りえ):明治大学兼任講師
明治大学卒(文学部)、英国ノッティンガム大学修士課程修了、英語学専攻。トマスハーデイ、D.H.ロレンスを中心とする詩や小説、英字新聞等の文体分析及び談話分析。駐日ナイジェリア大使館情報参事官秘書、公使秘書歴任後、英国留学。国際短期大学教授、東京情報大学教授を経て、明治大学、法政大学で兼任講師。日本メディア英語学会理事2011年‐2013年。2020年より、新語・語法研究分科会代表。

小林ゆみ(こばやし ゆみ):東京経済大学特任講師
豪州クイーンズランド大学卒(心理学部)、オーストラリアカトリック大学修士課程修了(カウンセリング)、英国サウサンプトン大学修士課程修了(英語教育学)。専門は英語教育学・教育心理学。

第二部:新入会員紹介・会員発表2 [英語教育・メディア研究分科会]・ライトニングトーク(14:50-15:35)

発表者:井田浩之会員(城西大学助教)
発表題目:「大学生のビジネスコミュニケーションの学習軌跡に関する研究」
要旨:本発表では、大学3、4年生のビジネスコミュニケーションの授業における学生の学習軌跡(learning trajectory)の実態を発表する。ビジネスコミュニケーションは、English for Specific Purposeとして位置付けられ、職業志向の強い英語教育の1つだと捉えられている。しかし大学生がそれを学ぶ過程で、何を・どのように経験しているのかは、必ずしも十分に解明されていない。そこで本発表では、大学3、4年生(N=30)対象のビジネスコミュニケーションのクラスを対象に、授業の最後に振り返りを促す自由記述を実施し、学習軌跡の解明を試みた。主たる結果として、学生は既有知識をビジネス場面に転移できると感じていること、学習動機は授業であっても社会的に構成されることが明らかになった。今後の課題として、カリキュラム構築の問題などを指摘する。

発表者プロフィール:

井田浩之(いだ ひろゆき):城西大学助教。
PhD (ロンドン大学)。専門は、応用言語学、リテラシー教育。

第三部:会員発表3 [英語教育・メディア研究分科会]・閉会(15:40-17:00)

発表者:立川智之会員(共同通信社 国際局海外部官邸キャップ兼デスク)
発表題目:「東アジア報道の現状」
要旨:日本、中国、韓国、北朝鮮。東アジアの国々は、それぞれ政治制度や文化、メディア報道の形態が異なります。同じニュースでも国によって伝え方、伝わり方が違い、報道次第で認識にギャップが生じ、ときには外交問題に発展することも。今発表では、2018年から4年半、中国・北京で特派員として赴任した英文記者が、現場取材経験を通し、東アジア報道について学んだことを解説。また、各国の英文報道についての現状や「リアルな」実態について説明し、そこから得られた英語習得につながる手法を紹介します。南北首脳会談から、米朝首脳会談、米中摩擦、新型コロナパンデミックまで、取材現場で何が起こっていたのか?ニュースが発生したときに英文記事をどのような視点で発信したのか?余すところなくお伝えいたします。

発表者プロフィール:

立川智之(たちかわ ともゆき):共同通信国際局海外部官邸キャップ兼デスク

米ジョージ・ワシントン大学大学院で修士号(政治哲学・社会政策)取得後、2006年、ダウ・ジョーンズ、ウォール・ストリート・ジャーナルの東京特派員として、英文記者人生を歩み始める。主に、金融庁や日銀の担当記者として、リーマン・ショック直後のG8、G20サミットなどを取材。2010年、共同通信に転職後、首相官邸、財務省、外務省などを担当し、2018年から2022年まで4年半、北京特派員。英文記者として、中国の政治経済、東アジア情勢について対外発信。北朝鮮にもしばしば訪問し、朝鮮半島情勢も取材。行動心理士。

ご入会はこちら

ご入会特典や活動内容を
ご確認の上、ぜひご入会ください。