セミナー - What's new

夏季セミナーのご案内

更新日:2024年06月16日

今年度の夏季セミナーは、「テキストマイニングを使ったディスコース分析」をテーマに
開催します。講師には、『R によるやさしいテキストアナリティクス』(2023 年、オーム
社)や『ことばのデータサイエンス』(2019 年、朝倉書店)等のご著書がおありで、現在
⽇本コーパス⾔語学会の理事もお務めの⼩林雄⼀郎先⽣(⽇本⼤学)をお招きし、テキス
トマイニングの⼿法についての基本的な考え⽅や、メディア英語のテキストを題材とした
実際の分析の⼿法などをご教⽰いただきます。すぐにでも研究に活かせるかも?ぜひ皆さ
ん奮ってご参加ください。

⽇時:2024 年 9 ⽉ 28 ⽇(⼟)14:00−16:00(予定)
会場:佛教⼤学⼆条キャンパス(N1-211教室)
〒604-8418 京都市中京区⻄ノ京東栂尾町 7
テーマ:テキストマイニングことはじめ―基本的な考え⽅からメディアディスコース研
究への応⽤まで―(仮)
講師:⼩林雄⼀郎先⽣(⽇本⼤学⽣産⼯学部 准教授)
内容:テキストマイニングの⼿法についての理論的背景と⽅法論の基礎、実際の分析事
例の紹介、⾔語処理のデモンストレーションなどを予定しています。
定員:30 名(先着順)
・お問い合わせ
⽇本メディア英語学会 学術活動促進・夏季セミナー担当
⽯原知英(tishiha@edu.kagoshima-u.ac.jp)
参加をご希望の⽅は、9 ⽉ 13 ⽇(⾦)までに下記のリンクからお申込みください。
https://forms.gle/oPtWQuHYXTkVYMaA7

夏季セミナーのご案内

更新日:2023年06月03日

今年度の夏季セミナーは、「言語景観研究」をテーマとしたワークショップを開催します。 講師には、日本の言語景観研究の第一人者である青山学院大学国際政治学部教授 猿橋順 子先生をお招きし、言語景観研究の理論的背景や歴史、方法論、考え方についてのお話を伺うと共に、参加者の方々に持ち寄っていただいた写真の分析等を通して、言語景観研究の実 践を体験できるワークショップを企画しています。 久々の対面実施、そして初の【鹿児島開催!】です。懇親会も予定しています。 せっかくの機会ですので、ぜひ前泊または後泊のご予定で、皆さん奮ってご参加ください。 

● 日時:2023 年 9 月 16 日(土)13:00-17:00(予定) 
● 会場:鹿児島大学教育学部 第二講義棟 2 階 講義室 4 
(URL)https://www2-edu.edu.kagoshima-u.ac.jp/access/ 

● テーマ:はじめての言語景観研究―日常の中の多文化・多言語―(仮) ● 講師:猿橋順子先生(青山学院大学国際政治経済学部 国際コミュニケーション学科 教授) 

● 内容:言語景観研究に関するセミナーとワークショップ 
・理論的背景や歴史、方法論、実際の言語景観調査事例など、初学者向けのセミナー ・何をどのように見るのかを体験するグループワーク 

■ お問い合わせ 
日本メディア英語学会 学術活動促進・夏季セミナー担当 
石原知英(tishiha@edu.kagoshima-u.ac.jp) 
参加をご希望の方は、8 月 31 日(木)までに下記のリンクからお申込みください。
参加申込:https://forms.gle/gC3My26eVD3nU2rL7

JAMES夏季セミナーのご案内

更新日:2022年07月05日

今年度の夏季セミナーは、「英和辞典の作成における新語の収集、訳語の執筆と編集」をテーマに、シンポジウムとワークショップを開催します。シンポジウムでは、「辞書作成の現場から見た英和辞典の訳語」と題して、実際に英和辞典の執筆・編集に携わっておられる吉村由佳先生、宮畑一範先生をお招きし、訳語執筆の難しさと楽しさについてお話を伺います。その後のワークショップでは、まだ辞書に載っていない新語を取り上げ、参加者の皆さんに訳語を作成してもらいながら、訳語の執筆に際しての工夫などについての理解を深めたいと思います。

参加をご希望の方は、下記のURL(Google Forms)から参加登録をしてください。入力されたメールアドレスに、後日(8月中旬頃)、ZoomのアクセスURL等をお知らせします。

日本メディア英語学会 2022 夏季セミナー参加申し込み
https://forms.gle/xAgRCZKTZxbtW2Jo9

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■ 日時
2022年8月27日(土)13:00-16:30(予定)
■ 開催方法
Zoomによる遠隔Live形式
■ 定員
50名(超過した場合には先着順とさせていただきます。)
■ テーマ
「英和辞典の作成における新語の収集、訳語の執筆と編集」
■ 内容
シンポジウム「辞書作成現場から見た英和辞典の訳語」
 司会:山内圭先生(新見公立大学)
 講師:吉村由佳先生(中央大学他/ウィズダム英和辞典執筆・編集)
 「英和辞典のざんねんな訳語たち 2022」
 講師:宮畑一範先生(大阪公立大学/プログレッシブ英和中辞典〔第5版〕執筆・編集)
 「辞書の改訂作業と訳語──先人への敬意と旧弊の刷新」
ワークショップ「2022年のBuzzwordsを訳してみよう」
■ お問い合わせ
日本メディア英語学会 学術活動促進・夏季セミナー担当 
石原知英 
tishiha(AT)edu.kagoshima-u.ac.jp ※(AT)をアットマークに変えてください。

                                 

夏季セミナー参加申し込みの受付開始

更新日:2021年07月26日

2021年9月12日(日)に開催される日本メディア英語学会 夏季セミナーについて、参加申し込みの受付を開始しました。

参加を希望する方は、下記のURLから必要事項を入力のうえ、送信してください。入力されたメールアドレスに、後日(8月末頃)、ZoomのアクセスURL等をお知らせします。

https://forms.gle/6F9tWjRmRLA2wR1M7

ご質問などありましたら、
石原知英(tishiha@edu.kagoshima-u.ac.jp)までご連絡ください。

夏季セミナーの詳細はこちらです。
https://james.or.jp/seminar/#a2385

JAMES夏季セミナーのご案内/デモクラシー・ナウ学生字幕翻訳コンテスト

更新日:2021年07月13日

先日ニューズレターにて、夏季セミナーのご案内を差し上げたところですが、それに関連して、「デモクラシー・ナウ!学生字幕翻訳コンテスト2021」のご案内です。

詳しくは以下のPDFファイル、またはウェブサイトをご覧ください。

学生字幕翻訳コンテスト(PDF)ダウンロード

http://democracynow.jp/contest/form

ご参考までに、夏季セミナーの詳細についても、以下に掲載します。

ご関心がおありの方、また学生をご指導されている先生方は、ぜひコンテストについても奮ってご参加ください。

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日本メディア英語学会 夏季セミナーのご案内

今年度の夏季セミナーは、ニューヨークの独立報道番組 Democracy Now! を日本で展開している「デモクラシー・ナウ!ジャパン」代表の中野真紀子氏をお迎えして、独立メディアの役割と日本での展開や、ニュース動画を翻訳して発信することの意義や難しさについて、お話を伺います。また、後半では、日本における翻訳研究の第一線でご活躍の長沼美香子先生(神戸市外国語大学)、田辺希久子先生(神戸女学院大学)、山田優先生(立教大学)を講師にお招きして、毎年開催されている学生字幕翻訳コンテストについてご紹介いただくとともに、動画ニュースに日本語字幕をつけていくワークショップを開催します。字幕翻訳の面白さや難しさを体験できるのはもちろんのこと、今後の授業等にも活用できる内容となっています。ぜひ奮ってご参加ください。

参考:デモクラシー・ナウ!ジャパン http://democracynow.jp/

*今年度の夏季セミナーは、東日本地区及び中部地区の例会を兼ねて開催します。

■ 日時

2021年9月12日(日)13:00-16:00(予定)

■ 開催方法

Zoomによる遠隔Live形式(アクセス方法などについては後日MLにてお知らせします。)

■ テーマ

独立メディアの役割:デモクラシー・ナウ!の取り組みと日本での展開

■ 内容

講演「独立メディアDemocracy Now! の活動と日本での展開(仮)」

中野真紀子氏(デモクラシー・ナウ!ジャパン代表)

ワークショップ「Democracy Now! の動画ニュースに字幕をつけてみよう(仮)」

長沼美香子氏(神戸市外国語大学)・田辺希久子氏(神戸女学院大学)・山田優氏(立教大学)

■ 問い合わせ

日本メディア英語学会 学術活動促進・夏季セミナー担当 石原知英(tishiha@edu.kagoshima-u.ac.jp

2018年度期夏季セミナー 開催のご案内(締切延長)

更新日:2019年07月01日

「フェイクニュース時代」 のファクトチェック

フェイクニュース ということばがあちこちで叫ばれている昨今、メディア研究においても ファクト  チェック というキーワードが注目されています。『ファクトチェックとは何か』という著書をお持ちで現場経験も豊富な、ファクトチェック・イニチアティブ(Factcheck Initiative Japan: FIJ)事務局長の楊井人文氏を講師にお招きし、夏季セミナーを開催します。英語圏でのファクトチェックをめぐる状況をはじめ、最新の動向をご紹介いただき、参加者がファクトチェックに挑戦します。これからますます注目を集めていくこのバズワードを一挙に学ぶことができる貴重な機会です。みなさまの参加をお待ちしています!(本セミナーは、日本メディア英語学会 第128回西日本地区、第73回中部地区研究例会も兼ねています)

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楊井人文氏

楊井人文講師

【プロフィール】
慶應義塾大学総合政策学部卒業後、産経新聞記者を経て、2008年、弁護士登録。2012年4月、マスコミ誤報検証・報道被害救済サイト「GoHoo」を立ち上げ、一般社団法人日本報道検証機構を設立。2017年6月、「ファクトチェック・イニシアティブ」(FIJ)を旗揚げし、事務局長。2018年4月、共著『ファクトチェックとは何か』を出版(尾崎行雄記念財団ブックオブイヤー受賞)。2019年4月、インターネットメディア協会(JIMA)監事に就任。早稲田大学次世代ジャーナリズム・メディア研究所招聘研究員。


ファクトチェック・イニシアティブ
Factcheck Initiative Japan: FIJとは
「世界各国では、様々な組織によりファクトチェック活動が展開され、メディアとプラットフォーム事業者が協働して問題に対処する取組みも広がっています。その一方で、日本での取り組みはかなり遅れています。そこで、私たちは、ファクトチェックの意義に対する認知と理解を広めつつ、実務的な担い手を増やし、支える仕組み作りを始めました。業界の垣根を超えてネットワークを築き、世界標準の公正なファクトチェック活動を目指しています。」(FIJのHPより)
https://fij.info/


ファクトチェックとは

「ファクトチェックとは、社会に広がっている情報・ニュースや言説が事実に基づいているかどうかを調べ、そのプロセスを記事化して、正確な情報を人々と共有する営みです。一言でいえば、「真偽検証」です。」(FIJのHPより)
https://fij.info/introduction
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スケジュールなど
日時:  2019年9月15日(日)13:30-17:30
場所:  佛教大学二条キャンパス(N1-211教室 予定)(JR 二条駅徒歩1分)
(アクセスhttp://www.bukkyo-u.ac.jp/about/access/nijo/)
参加費: 500円(会員と学生は無料)
主催:   一般社団法人 日本メディア英語学会(JAMES)

■13:30 開会
■13:40-15:10
第1部
講演:「英語圏のメディアのファクトチェック」
■15:30-17:20
第2部
①ワークショップ:「ファクトチェック実践」
②ミニシンポジウム:「ファクトチェックを学術的にどう活かすのか」
■17:30 閉会
*懇親会
閉会後、講師を囲んで懇親会を開く予定です(5000 円程度)。 ご参加いただける場合は、予約の都合上、セミナーの参加申込みと同時にご連絡下さい。


フライヤーはこちら


申し込み方法

定員: 50名(9月13日まで先着順
申込&問い合わせ先:
宮原淳(岐阜聖徳学園大学)  
miyahara [a] gifu.shotoku.ac.jp
1お名前、2ご所属、3会員・非会員・学生の区分、4連絡先、5懇親会の参加希望をお知らせ下さい。
非会員・学生の方も歓迎します

 

2017年度期 夏季セミナー開催の報告

更新日:2018年09月18日

2018年9月7日に関西大学 千里山キャンパスで開催された今年度のJAMES夏期セミナーが盛況のうちに終了いたしました。今年は、日本通訳翻訳学会(JAITS)と合同で開催されました。そもそも今回の企画は、2012年に合意された学会間の学術交流協定に基づいています。その協定は、双方の学会員が、セミナーの共同開催など幅広く学術的に交流をし、学術研究の発展に貢献することを目的としています。

 第1部では、テーマ「今後のメディア英語研究と通訳翻訳研究の展望」のもと、本学会からは、歴代の会長または現会長の、石上文正名誉会員(人間環境大学)、相田洋明会員(大阪府立大学)、船山仲也名誉会員(神戸市外国語大学)がご登壇されました。石上会員は、時代の変遷や翻訳技術の進化を踏まえ、英語教育の意義や今後の位置づけとメディア英語研究の展望についてお話をされました。相田会員は、JAMESのこれまでの歴史と学会誌に掲載された研究の傾向、学会の今後の展望についてお話をされました。船山会員はJAMESとJAITS両学会の会長を務めてこられたご経験から、両学会の発展やそれぞれの良さについてお話をされ、両学会の今後の実のある交流について言及されました。

第2部では、テーマ「メディア通訳翻訳とメディア英語の実務と研究課題」のもと、JAMESからは金井啓子会員(近畿大学)がご登壇されました。金井副会長は、通信社勤務のご経験とニュース翻訳の現場と課題についてお話をされました。その後、放送通訳シンポジウムとセミナーがつづき、日本の放送通訳の歴史と現状、現場の通訳者・翻訳者が直面される訳出の課題など、臨場感のあるお話を伺うことができました。

ご登壇いただいた会員の先生方、ご参加・ご協力いただいた関係者のみなさまにお礼を申し上げます。

masafumi ishigamikaicyouchuta funayamakeiko kaknai

2017年度期 夏季セミナー参加者募集のお知らせ(更新)

更新日:2018年08月23日

今年度のJAMES夏季セミナーについて、今年は日本通訳翻訳学会と共同開催で開催いたします。

内容は、メディアの観点から通訳・翻訳行為を考える、という講演・シンポジウムです。詳細は次の通りです(申込締切:2018810日(金)

日時: 201897日(金) 11301730

場所:関西大学千里山キャンパス(最寄り駅:阪急線「関大前」

   ​​http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html

  100周年記念館 ホール2

   ​​http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/institution.html

内容:

【第1部】11301300 「今後のメディア英語研究と通訳翻訳研究の展望」

 日本メディア英語学会:石上文正(人間環境大学/元会長)

            相田洋明(大阪府立大学/現会長)

 日本通訳翻訳学会:船山仲他(神戸市外国語大学/両学会元会長)

          水野 的(青山学院大学/現会長)

【ランチ懇親会】13001500 (学内レストラン チルコロ

【第2部】15001730

「メディア通訳翻訳とメディア英語の実務と研究課題」

 金井啓子(近畿大学) 司会:福本明子(愛知淑徳大学)

 <<放送通訳シンポジウム>>

 司会:稲生衣代(青山学院大学)

 水野 的(青山学院大学):黎明期の英日放送通訳

 鶴田知佳子(東京外国語大学):英日放送通訳

 奥山奈穂子(会議通訳者・放送通訳翻訳者):ニューズライティング

 石黒弓美子(会議・放送通訳者):日英放送通訳

【第1部・趣旨】

それぞれの学会の歴代会長2名から、メディア英語研究と通訳翻訳研究の今後の展望について、両学会員へむけてお話をしていただきます。異なる視点を共有しつつ、一緒に切磋琢磨する雰囲気になれば、と願っています。

【第2部・趣旨】

テレビ局や通信社で実務を経験された先生方にご登壇いただき、実務家の視点から見た「メディア通訳翻訳とメディア英語」についてお話いただきます。

日本メディア英語学会からは金井先生にご登壇いただき、ロイター通信社での記者・エディター・ニュース翻訳者の実務経験から、海外の報道機関が報じる英文記事を日本語に翻訳する現場がどのように動いているのか、そしてどのような課題を抱えているのかを議論していただきます。可能な限り、複数の報道機関における現在の様子を取り入れてお話くださる予定です。

日本通訳翻訳学会からは、「放送通訳シンポジウム」の枠を設け、稲生先生に司会をしていただき、英日・日英の通訳についてNHKその他のテレビ局で実務経験豊富な4名の先生方から多角的に議論していただきます。1980~90年代の黎明期の英日放送通訳、現在の英日放送通訳、英文ニューズライティング、日英放送通訳がテーマです。

企画運営・司会:福本明子(愛知淑徳大学)、河原清志(関西大学)

参加費:会員は一般・学生とも2,000円(ランチ懇親会費含む)

    非会員一般3,000円、非会員学生2,500円(ランチ懇親会費含む)

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会場の席数に限りがあります。ご参加希望の方は、以下のメールアドレスまでお早めにご連絡ください(先着順)。

afkmtアットマークasu.aasa.ac.jp

メールのタイトルと本文は、以下のようにお願いいたします。ご参加をお待ちしています。

===========

メールタイトル:プレ・カンファレンス講義申込:〇〇〇〇(お名前を記入)

メール本文:

 (1)氏名

 (2)所属

 (3)一般会員/学生会員/一般非会員/学生非会員の別

 (4)連絡先メールアドレス

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お申し込み後、不参加の場合は、必ず91日までに、福本afkmtアットマークasu.aasa.ac.jpまでご連絡下さい。ランチ懇親会の人数を確定するためです。

2016年度期 夏季セミナー開催の報告

更新日:2017年09月11日

2017年9月7日に愛知淑大学の星が丘キャンパスで開催された夏期セミナーが盛況のうちに終了いたしました。今年は、石上文正会員(人間環境大学名誉教授)を講師としてお迎えし、「メディアが作る『現実世界』~新しい発想の論文を書いてみよう~」のタイトルの下、私たちが認識している世界が、生物、文化、言語・ディスコース、メディアのそれぞれの次元で如何に主観的に構築されているのか、文献や事例とともに講師の教育現場での実践例をご紹介いただき、参加者らがそれぞれの専門分野での授業や論文執筆にどのように応用できるのか議論が行われました。丸1日講義をご担当くださった石上会員、膨大な資料のご準備を有難うございました。また、ご参加・ご協力いただいた関係者のみなさまにお礼申し上げます。

 

2016 summer

 

2016年度期 夏季セミナーのご案内

更新日:2017年07月11日

2016年度期 夏期セミナーを下記の通り開催致します。オックスフォード英語辞書の2016年世界の今年の言葉の一つに“post-truth” (ポスト真実)が選ばれました。このような時代における記号とメディアについて、理論や研究方法の理解を深めたい方、ぜひご参加ください。

【日時】:2017年9月7日(木)10:00-17:00

【場所】:愛知淑徳大学 星が丘キャンパス 13A, 13B教室(1号館3階)

【テーマ】:メディアが作る「現実世界」~新しい発想の論文を書いてみよう~

【講師】:石上文正会員(人間環境大学名誉教授)

 詳しくはこちらをご覧ください
*定員:30名程度(申込み先着順)。

 【申込み・問合せ先】:福本明子(愛知淑徳大学)までメールでご連絡ください [afkmtアットマークasu.aasa.ac.jp] 。
*ご連絡いただきたい情報は
①お名前
②ご所属
③会員・学生かどうか
④連絡先
⑤懇親会の参加希望

です。

2015年度期 夏季セミナー開催の報告

更新日:2016年11月01日

2016年9月8日に開催されました夏期セミナーが盛会のうちに終了いたしました。今年は大阪で行われ、米ロサンゼルスを拠点とする『ロウリーズ・ザ・プライムリブ』で 昼食をとった後、駐大阪・神戸アメリカ総領事館を訪問しました。広報担当領事のブルック・スペルマン氏から、マスコミを通じて情報を発信する際にどういった点に留意をしているのかなどをはじめとして幅広くお話を伺いましたが、参加者からの熱心な質問にスペルマン氏が大変丁寧に答えてくださり、予定の時間を大幅に超えるほどでした。 参加者たちからは非常に有意義な時間であったとの声があがっています。ご協力いただきました関係者の皆様にお礼申し上げます。

 

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2015年度期 夏季セミナー 参加者募集のお知らせ

更新日:2016年07月10日

2015年度期  夏季セミナー参加者募集のお知らせ

日本メディア英語学会では、2016年9月8日(木)に2015年度期の夏季セミナーを開催いたします。
(*なお、参加定員は約10名ですので、定員に達し次第締め切ります。締め切り日は下記をご参照ください)

日時:2016年9月8日(木)12:30~16:00
集合場所:ロウリーズ・ザ・プライムリブ』(大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT 5階) の前に12:25頃までにご集合ください。
*アクセス
こちら

 
セミナーの内容:

1)米ロサンゼルスを拠点とする『ロウリーズ・ザ・プライムリブ』にて昼食。(ローストビーフもしくはサーモングリルのコース)
2)駐大阪・神戸アメリカ総領事館(大阪市北区西天満2−11−5)を訪問。広報担当領事(Public Affairs Officer)であるブルック・スペルマン氏(Ms. Brooke Spelman)から、日本語や英語のマスコミを通じて情報を発信す る際にどういった点に留意をしてマスコミを活用しているのか、情報を英語と日本語の間で翻訳する際の課題などについて、お話を伺います。その後に質疑応答の時間も設ける予定です。(総領事館での滞在時間は約1時間の予定。総領事館での使用言語は英語です。)

費用:昼食代(3900円税別のコースを注文の予定。飲み物は別。)、交通費(現地集合・解散)

申込締切7月30日(土)
お問い合わせ:金井啓子(近畿大学)まで。email:  keikokanai[a]kindai.ac.jp  ([a]をアットマークへ入れ替えてください)
*なお、定員数の都合上、非会員のお申し込みの場合は、お断りする場合もありますので、あらかじめご承知おきください。

2014年度期 夏季セミナー開催の報告

更新日:2015年09月15日

2015年8月25日に開催されました夏期セミナーが盛会のうちに終了いたしました。午前中にはウォール・ストリート・ジャーナルの東京支局、午後はトムソン・ロイターの東京支局を訪問して、オフィスの見学をさせて頂いただけでなく両社の報道に関する現状などを詳しく伺いました。お昼には内外の著名人の記者会見場となることでも知られる日本外国特派員協会を訪れて、レストランで会食となりました。ご協力いただきました関係者の皆様にお礼申し上げます。

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2014年度期 夏期セミナーのご案内(更新)

更新日:2015年06月26日

日本メディア英語学会の夏期セミナーの締切が迫ってまいりましたが、定員までまだ少し余裕がございます。締切を少し延ばしましたので、ふるってご参加くださいますようご案内します。

日時:2015年8月25日(火)10:30~16:30(終了時刻はやや前後する可能性があります)

集合場所:大手町ファーストスクエア イーストタワー1階ロビー(東京都千代田区大手町1-5-1)

セミナーの内容:

 1) ウォール・ストリート・ジャーナル東京支局見学および質疑応答(10:30~12:00)

 2) 日本外国特派員協会のレストランの個室にて昼食(12:30~14:30、費用5500円~6000円程度)

 3) トムソン・ロイター(ロイター通信)東京支局見学および質疑応答(15:00~16:30)

費用:見学および質疑応答は無料、交通費は自己負担(大手町集合、赤坂解散)

申込締切:7月7日(火)

お問い合わせ:keikokanai[a]kindai.ac.jp([a]をアットマークへ入れ替えてください)

 

2013年度期 夏季セミナーの報告

更新日:2014年09月10日

2013年度期 夏期セミナー「メディアの再発見!〜授業と研究に活かせるメディアツール〜」が無事終了致しました。ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。詳しくはこちらをご覧ください。

2013年度期 夏季セミナーのご案内

更新日:2014年06月25日

2013年度期 夏期セミナーを下記の通り開催致します。
【日時】:2014年9月3日
【場所】:愛知淑徳大学 星ヶ丘キャンパス
【内容】:
①「受信と発信に役立つ英字新聞作成の理論と実践」江口真理子会員(島根県立大学)
②「教育研究に用いる統計の基礎」小野田栄会員(神田外語大学)

詳しくはこちらをご覧ください

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