6月, 2024年
⻄⽇本地区例会主催 講演会 (メディア&トランスレーション研究分科会後援)
更新日:2024年06月24日
⽇時:2024 年 8 ⽉ 20 ⽇(⽕)14 時開始
会場:⼤阪電気通信⼤学 寝屋川キャンパス イノベーションスクエア 1 階コンベンションホール
交通アクセス:https://www.osakac.ac.jp/institution/campus/access/
キャンパスマップ:https://www.osakac.ac.jp/institution/campus/neyagawa/
※ハイブリッド形式で開催します。
※オンライン参加者には 8 ⽉ 18 ⽇(⽇)に Zoom のアカウントを送付します。
講演題⽬:「英語⼩説の映画アダプテーションについて」
講演者:佐々⽊徹⽒(京都⼤学名誉教授/元⽇本英⽂学会会⻑)
講演内容:本講演では、主にアメリカの作家 Ambrose Bierce(1842-1914)による短編⼩説"An Occurrence at Owl Creek Bridge"と、その映画化作品 Robert Enrico 監督 La rivière du hibou (1961)を取り上げ、⼩説の映画アダプテーションについて考察する。
参考資料:
・短編⼩説テクスト"An Occurrence at Owl Creek Bridge"
(Gutenberg Project URL: https://www.gutenberg.org/cache/epub/375/pg375.txt)
・映画 La rivière du hibou
(Youtube には 25 分の映画全体をアップしたものはない。(1)(2)で冒頭の 5 分ほ
ど。(3)は全体を 5 分程度に圧縮したものだが、編集者によって無関係な⾳楽が
挿⼊されている)
(1) https://www.youtube.com/watch?v=jU7vqlpFfGI
(2) https://www.youtube.com/watch?v=7ZlfX-N5ikw&t=155s
(3) https://www.youtube.com/watch?v=AGogcQ4Wl7I)
申し込みフォーム(締め切り 8 ⽉ 17 ⽇(土)まで)
https://forms.gle/6YrBMGLcUrirPTXG6
メディア&トランスレーション研究分科会・西日本地区研究発表会
更新日:2024年06月24日
下記の通り、メディア&トランスーション研究分科会主催・西日本地区共催の発表会をハイブリッド形式で開催します。皆様のご参加をお待ちしております。
日時:7月27日(土) 14時~16時(予定)
会場:大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス イノベーションスクエア1階コンベンンションホール
交通アクセス:https://www.osakac.ac.jp/institution/campus/access/
キャンパスマップ:https://www.osakac.ac.jp/institution/campus/neyagawa/
※ハイブリッド形式で開催します。
※オンライン参加者には 7 ⽉ 26 ⽇(金)に Zoom のアカウントを送付します。
研究発表1
発表者:友繁有輝(関西学院大学)
発表題目:「戦いフレームから可視化されるドナルド・トランプのメタファー分析ーA political rally on the ellipse (2021) を対象にしてー」
発表者2
発表者:金井啓子(近畿大学)・南津佳広(大阪電気通信大学)・吉田国子(東京都市大学・成城大学)
発表題目:「ニュース翻訳の可能性~どこまで伝えられるのか~」
申し込みフォーム(締め切り:7月25日(木))
https://forms.gle/aDAbpbyJUHdn2dEn9
夏季セミナーのご案内
更新日:2024年06月16日
今年度の夏季セミナーは、「テキストマイニングを使ったディスコース分析」をテーマに
開催します。講師には、『R によるやさしいテキストアナリティクス』(2023 年、オーム
社)や『ことばのデータサイエンス』(2019 年、朝倉書店)等のご著書がおありで、現在
⽇本コーパス⾔語学会の理事もお務めの⼩林雄⼀郎先⽣(⽇本⼤学)をお招きし、テキス
トマイニングの⼿法についての基本的な考え⽅や、メディア英語のテキストを題材とした
実際の分析の⼿法などをご教⽰いただきます。すぐにでも研究に活かせるかも?ぜひ皆さ
ん奮ってご参加ください。
・⽇時:2024 年 9 ⽉ 28 ⽇(⼟)14:00−16:00(予定)
・会場:佛教⼤学⼆条キャンパス(N1-211教室)
〒604-8418 京都市中京区⻄ノ京東栂尾町 7
・テーマ:テキストマイニングことはじめ―基本的な考え⽅からメディアディスコース研
究への応⽤まで―(仮)
・講師:⼩林雄⼀郎先⽣(⽇本⼤学⽣産⼯学部 准教授)
・内容:テキストマイニングの⼿法についての理論的背景と⽅法論の基礎、実際の分析事
例の紹介、⾔語処理のデモンストレーションなどを予定しています。
・定員:30 名(先着順)
・お問い合わせ
⽇本メディア英語学会 学術活動促進・夏季セミナー担当
⽯原知英(tishiha@edu.kagoshima-u.ac.jp)
参加をご希望の⽅は、9 ⽉ 13 ⽇(⾦)までに下記のリンクからお申込みください。
https://forms.gle/oPtWQuHYXTkVYMaA7
一般社団法人日本メディア英語学会(JAMES)第14回年次大会予告・研究発表/実践報告募集(旧 社団法人日本時事英語学会 通算第66回年次大会)
更新日:2024年06月05日
■大会テーマ:
新旧「メディア」とことば
〜ジャーナリズム・文学・教育〜
■開催日時:2024年(令和6年)10月13日(日)10時~18時30分
■会場:お茶の水女子大学国際交流留学生プラザ
〒112-8610 東京都文京区大塚2丁目1-1
交通アクセス:https://www.ocha.ac.jp/access/index.html
キャンパスマップ:https://www.ocha.ac.jp/access/ochacampusmap.html
■会費:会費は,会員4,000円・非会員6,000円(昼食交流会費・予稿集代含む)
・ただし学生会員は2,000円・学生非会員は3,000円とします。
・会員・非会員ともに,受付にてお支払いください。
・大会当日は年会費の支払いを受け付けておりませんので,あしからずご了承願います。
・開催校の教職員および学生は参加費無料です。
<基調講演>
講演者:斎藤美奈子氏(文芸評論家)
タイトル:(準備中)
<プロフィール>
児童書の編集者を経て、1994年、『妊娠小説』(筑摩書房/ちくま文庫)でデビュー。文学、政治、社会問題など幅広いテーマで執筆を行う。批評家としての視点から、現代社会や文化に鋭い洞察を加えた作品を数多く送り出す。代表作に、2002年『文章読本さん江』(筑摩書房/ちくま文庫)で第1回小林秀雄賞を受賞。他の著書に、『モダンガール論』(文春文庫)、『物は言いよう』(平凡社)、『名作うしろ読み』・『吾輩はライ麦畑の青い鳥--名作うしろ読み』(中公文庫)、『戦下のレシピ』(岩波現代文庫)、『紅一点論』・『本の本』(ちくま文庫)、『月夜にランタン』・『ニッポン沈没』・『忖度しません』(筑摩書房)、『学校が教えないほんとうの政治の話』(ちくまプリマー新書)、『文庫解説ワンダーランド』(岩波新書)、『日本の同時代小説』(岩波新書)、『中古典のすすめ』(紀伊國屋書店)、『挑発する少女小説』(河出新書)、『出世と恋愛--近代文学で読む男と女』(講談社現代新書)。最新刊は、『あなたの代わりに読みました 政治から文学まで、意識高めの150冊』(朝日新聞出版社)。現在、webちくまの「斎藤美奈子のコラム:世の中ラボ」を連載中。
<研究発表 / 実践報告>
■プログラム・予稿集(準備中)
<発表応募>
■研究発表・実践報告の申し込み:(終了しました)
以下の点をご確認いただき,下記の発表申込フォームに必要事項を入力して申込手続きをお取りください。なお,研究発表・実践報告は本学会の趣旨に沿った内容であればどのようなものでも受け付けますが,テーマに関連したものを優先的に採用します。
1. 申込締切:2024年7月31日(水):採否の結果は理事会による匿名審議の上,8月下旬までにお知らせします。
2. 研究発表・実践報告は1件当たり30分(発表20分,質疑応答10分)です。
3. 通常の発表に加え,ポスター発表も公募します。特別研究発表として発表時間の延長(60分)を希望される場合は申し込み時に明記してください。
4. いずれも申し込みは以下のフォームを使って行ってください。
【注意事項】
1. 発表言語は英語または日本語のいずれかとします。
2. 発表資格は本学会の会員であることですが,共同発表については会員が筆頭発表者(主たる発表者)であれば非会員を発表構成員に加えることができます。
3. 本会の会員でかつ学生であるものは,発表に際して奨励金(3,500円)を受けることができます(ただし,専任職に就いている会員は除く)。希望者は発表申し込み時に忘れずに申請してください。