7月, 2016年
社員総会 議案書
更新日:2016年07月30日
平成27年度期 理事会 議事録
2015年度期 夏季セミナー 参加者募集のお知らせ
更新日:2016年07月10日
2015年度期 夏季セミナー参加者募集のお知らせ
日本メディア英語学会では、2016年9月8日(木)に2015年度期の夏季セミナーを開催いたします。
(*なお、参加定員は約10名ですので、定員に達し次第締め切ります。締め切り日は下記をご参照ください)
日時:2016年9月8日(木)12:30~16:00
集合場所:『ロウリーズ・ザ・プライムリブ』(大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT 5階) の前に12:25頃までにご集合ください。
*アクセス
セミナーの内容:
1)米ロサンゼルスを拠点とする『ロウリーズ・ザ・プライムリブ』にて昼食。(ローストビーフもしくはサーモングリルのコース)
2)駐大阪・神戸アメリカ総領事館(大阪市北区西天満2−11−5)を訪問。広報担当領事(Public Affairs Officer)であるブルック・スペルマン氏(Ms. Brooke Spelman)から、日本語や英語のマスコミを通じて情報を発信す る際にどういった点に留意をしてマスコミを活用しているのか、情報を英語と日本語の間で翻訳する際の課題などについて、お話を伺います。その後に質疑応答の時間も設ける予定です。(総領事館での滞在時間は約1時間の予定。総領事館での使用言語は英語です。)
費用:昼食代(3900円税別のコースを注文の予定。飲み物は別。)、交通費(現地集合・解散)
申込締切:7月30日(土)
お問い合わせ:金井啓子(近畿大学)まで。email: keikokanai[a]kindai.ac.jp ([a]をアットマークへ入れ替えてください)
*なお、定員数の都合上、非会員のお申し込みの場合は、お断りする場合もありますので、あらかじめご承知おきください。
第128回新語・語法研究分科会開催のお知らせ
更新日:2016年07月06日
第128回新語・語法研究分科会開催のお知らせ
5月末まで6か月間ニューヨークに滞在して米国大統領選挙に関するメディアの報道に接し、ニューヨーク州の予備選挙会場にも出かけて取材した花岡 蔚会員が、ホワイトハウス記者の特色、予備選挙の実像を解説します。ぜひご参加してお聴きください。
日時:7月9日(土)14:00~17:00
会場:中央区立明石町区民館 洋室3号室
(地下鉄日比谷線「築地」駅下車、徒歩6分。聖路加タワーの斜め前の信号を渡り、リサイクルセンター「かざぐるま」手前の小道を入る)
プログラム:
1.新語・語法フォーラム 司会:田中 治生会員
2.米国大統領選挙現地取材報告
発表者:花岡 蔚会員
タイトル:「アメリカ大統領とホワイトハウス記者」
内容:米国大統領とホワイトハウス記者との最後の夕食会の模様を録画映像でお見せしながら、日米首脳それぞれの官邸記者との関係の相違を、併せて大統領選挙の予備選挙の現地取材(ニューヨーク州)の見聞録をお話しする。
3.パネルディスカッション その3 Moderator: 石山 宏一会員
「共和、民主各党全国大会を前に Brexit の米国大統領選挙への影響は?」
会費:400円
問い合わせ先: 新語・語法研究分科会代表 須永紫乃生
E-mail: sinob117@soleil.ocn.ne.jp
電話&Fax: 045-851-3728
英語教育・メディア研究分科会 第13回勉強会のご案内
更新日:2016年07月01日
英語教育・メディア研究分科会 第13回勉強会を下記の通り開催いたします。
日時:2016年7月9日(土曜日) 13:15-16:30
場所:錦糸町 貸会議室 ROOMs 第3会議室 (〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-14-7 ティックハウス2F)会場へのアクセスは以下のリンクをご覧ください。
http://k-rooms.jp/lunch/access.html
内容:「ニュース記事の難易度を客観的に知る方法~リーダビリティと語彙カバー率」
一般的に、英語学習者にとってニュース記事は難しいと言われる。そこで、あらかじめ読みやすい記事を選ぶことができたら学習効率が上がるし、教材として選別する際にも役立つ。
選別の方法として、リーダビリティ公式および語彙カバー率がある。これらの意味を理解し、実際に測定する方法を紹介する。
ワークショップにおいては、各自が用意した英文(ニュース記事でなくても構わない)を使い、リーダビリティの測定など語彙分析の手法をいくつか試してみる。
発表者:桝原克巳先生(目白大学)
タイムテーブル:
13:15-14:15 「ニュース記事のリーダビリティ」の研究発表・質疑応答
15分休憩
14:30-16:30 各自のパソコンでリーダビリティ測定など、英文の分析手法を試してみる。
(最初に、リーダビリティ測定を行う(最も簡単)。次にKH Coderの使い方を試す。最後にエクセルを用いたカバー率算出方法を説明する。)
参加者が事前に準備しておくのが望ましいこと:
1)調査したい英文(ニュース記事でなくても構わない)をテキストデータにしておく(例えば、ニュースサイトの記事をコピーして、「メモ帳」にペーストしてそれを保存しておく)。
2)KH Coder(テキスト・マイニングのためのフリーソフト)のチュートリアルhttp://khc.sourceforge.net/kh_tuto.html を事前に読んでおく(概要を把握しやすくなるから)。なお、サイトとまったく同じ内容のPDFを添付してある。読みやすいほうを使用して頂きたい。
3)USBメモリを持参すると便利かもしれない
4)KH Coderのインストール
5)Javaのインストール
6)サクラエディタのインストール
7)エクセルのインストール
参考:<インストール先 一覧>
サクラエディタ
http://sakura-editor.sourceforge.net/download.html
「パッケージダウンロード
V2(Unicode版)
最新版ダウンロード」からダウンロードする。
KH Coder
ホーム画面
http://khc.sourceforge.net/
KH Coder安定版のダウンロードは次のアドレスから。
http://khc.sourceforge.net/dl.html
Java
https://java.com/ja/download/manual.jsp
64bitか32bitかに注意
システムが64ビットWindowsで実行されているかどうかを確認するには
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/32-bit-and-64-bit-Windows-frequently-asked-questions
あるいは、パソコンの「システム→バージョン情報」などで確認できる
インストールするものは、こちらから選べる
https://java.com/ja/download/manual.jsp
※参加希望者は、当分科会代表 畠山(yhhatakeyama@gmail.com)まで。