7月, 2015年

第120回西日本研究例会の最終のご案内

更新日:2015年07月31日

「電子工学を活用した授業:英語教育の多様性     

 主催:日本学術振興会学術研究助成基金 基盤研究C

(代表:村上裕美 24520687)

共催:日本メディア英語学会第120回西日本地区例会

日本リメディアル教育学会関西支部会セミナー 共催

 

日時:2015年08月08日 (土)

午後1時~午後5時(午後12時 受付開始)

会場:関西外国語大学 中宮キャンパス ICC4階ホール

〒573-1001 大阪府枚方市中宮東之町16-1 072-805-2801(代)

(http://www.kansaigaidai.ac.jp/contents/other/access.html)

対象:英語教育にかかわるかたどなたでもご参加頂けます。小学生の英語学習者から大学生の学びに援用できる実践の紹介や今後の教育にICTを活用する可能性をご紹介します。お誘い合わせのうえご参加ください。教職課程の学生さんもぜひご参加ください。

参加費:無料 (予約不要)

飯吉 透先生 京都大学 理事補/高等教育研究開発推進センター長・教授

    酒井 博之先生 京都大学高等教育研究開発推進センター 准教授

    矢野 浩二朗先生 大阪工業大学 情報科学部 准教授

    Ian Garlington先生 関西外国語大学 助教

 プログラム:

12:00より   受付開始

13:00 – 13:30 村上裕美 (関西外国語大学短期大学部)

開催のご挨拶(共催学会と)ならびに趣旨説明

講師紹介および問題定義 「アナログ派のままで良いのか?」

13:30 – 14:00 Ian Garlington先生(関西外国語大学 助教)

       「脳の外付けハードディスク―『ANKI』で語彙力を高める―」

14:00 – 14:30 矢野浩二朗先生 (大阪工業大学 情報科学部 准教授)

       「ゲーム型学習(Game-Based Learning)のためのアプリケーション開発」

14:30 – 14:45 休憩

14:45 – 15: 30 酒井博之先生 (京都大学高等教育研究開発推進センター 准教授)

        「大学教育におけるICT利用-京都大学を事例に-」

15:30 – 16:45 飯吉透先生 

(京都大学 理事補/高等教育研究開発推進センター長・教授)

       「今後の大学教育におけるICT利用の可能性と課題」

16:45 – 17:00 次回ワークショップの案内と閉会

17:30 – 20:00 懇親会 中華料理 天安門 (事前予約式:おひとり5000円・飲み放題)

(送迎のバスにて枚方市駅近くの中華料理店に移動、帰路も枚方市駅までバスでお送りします)申し込み締め切り:8月5

懇親会:ご希望の方は下記まで事前申し込み下さい 

お問い合わせ・お申し込み先:村上裕美 関西外国語大学 短期大学部 准教授    

〔E-MAIL〕 hiromim@kansaigaidai.ac.jp

 

Harmbetcockmirea Lamoquaconsde . peta dunia satelit .

日本メディア英語学会 入会方法と年会費について(更新)

更新日:2015年07月31日

【会員の種別、年会費および納入方法】

■年会費

正 会 員 7,000 円
賛助会員 30,000 円
購読会員 2,500円

■正会員
正会員として入会される場合は、以下の申請フォームをご利用ください。
日本メディア英語学会  正会員入会申込フォーム

■賛助会員
賛助会員の、主な特典は以下のとおりです(以下、すべてご希望により無料で提供)。
1. 学会HPへの企業バナーの掲載
2. 学会誌への広告ページの掲載
3. 年次大会での書籍展示スペースの提供
4. 年次大会での発表資格(個人正会員とのジョイント発表を含む)
日本メディア英語学会 賛助会員入会申込フォーム

■購読会員
大学や図書館などの団体で、会誌のみの講読を希望される場合、毎年、会誌の実費(1部 2500円)のみをお支払いいただくことで講読会員として登録することができます。講読会員には、原則として毎年9月中に、当該年度に発行される会誌1部と請求書および振込票をお送りします。なお、講読会員は、正会員および賛助会員と違って会員としての諸権利(各種研究例会および年次大会への参加、社員総会への出席、学会誌への投稿等)の行使はできませんのでご了承ください。
日本メディア英語学会 講読会員入会申請フォーム

■納入方法=郵便振替

口座番号 00120-9-77895
加入者名 一般社団法人 日本メディア英語学会

※お振り込みの際は、振込票にご氏名、所属先、連絡先を必ず明記してください(未納会費がある場合は前年度分の会費として扱いますので、あらかじめご了承ください)。
※インターネットバンキングをご利用されている会員の皆様には、お取引銀行のインターネットバンキングサービスを使って「ゆうちょダイレクト(ゆうちょ銀行)」に直接、会費をお振込みいただくことができます。振り込みに必要な支店名、預金種類、口座番号は以下のとおりです。

振込先支店: 〇一九(ゼロイチキュウ)
預金種類 : 当座
口座番号 : 0077895
※公費払いで大学名で振込となる場合は、事前にoffice[a]james.or.jpまでご一報ください。

日本メディア英語学会への入会案内(更新)

更新日:2015年07月31日

本学会の前身である旧・日本時事英語学会は昭和34年8月に設立され、平成23年4月に一般社団法人日本メディア英語学会と改称し、新たなスタートを切りました。その活動内容は、下記の定款第二章「目的および事業」の規定にあるとおりです。

(目的)

第3条 この法人は、英語とメディアに関わる学際的・総合的な研究および教育活動を行うとともに、その成果を社会に発信し、もって学術文化の発展に寄与するとともに、社会的な貢献を積極的に果たしていくことを目的とする。

(事業)

第4条 この法人は、第3条の目的を達成するため、つぎの事業を行う。
(1) 研究発表会および学術講演会等の開催
(2) 学会誌および学術図書の刊行
(3) 関連学協会との連絡および協力
(4) 研究および調査
(5) その他目的を達成するために必要な事業

2 前項の事業は、本邦および海外において行うものとする。

――――――

以上のような本学会の設立趣旨に賛同し、入会して学会の諸活動に参加することを希望される方は、入会申込書の所定事項にもれなくご記入のうえ、お申込み下さい。

入会申込から会員資格発効までの流れは次の通りです。
(1) 入会申込書の提出(原則として学会ウェブぺージ上のオンラインフォームを使って申し込み)
(2) 本部事務局から入会申込書受理の連絡(この時点で会員資格の仮発効)
(3) 理事会での審査と承認
(4) 本部事務局から、新入会員への入会承認書・会誌・会費振込用紙等の送付
(5) 会費の納入

理事会は原則として年に4回開催されますが、申し込みの時期によって正式承認まで2~3ヶ月間があくことがあります。ただし、入会申込書の受理と同時に会員資格が仮発効になりますので、その時点から自由に学会活動にご参加いただくことができます。直近の理事会で正式入会が承認されると、ただちに本部事務局から、入会承認書・会誌・会費振込用紙等が送付されますので、指定の期日までに会費を納入してください。

1. 本会の会計年度と会費納入期限

本会の会計年度は10月1日から翌年9月30日までとなっていますが、当該年度分の会費納入期限は毎年、11月末日となっていますので、この間に会費を納入していただくようお願いします(毎年、9月~10月ごろに本部事務局から会員の皆様に会費振込用紙を送付します)。なお、12月末日までにお振り込みが確認されなかった会員に対しては、督促状をお送りさせていただくことがありますので、あらかじめご了解ください。

2. 年度途中の入会に伴う会費の免除(繰り越し)について

毎年、7月以降の理事会で入会が正式承認された会員(賛助会員および正会員)については、期末までの期間が短いことを考慮して、当該年度分の会費を免除扱いとし、お振込みいただいた会費はそのまま次年度分に繰り越しさせていただきます。(初年度分の会費は原則として入会承認と同時にお振込みいただくことになりますのでご了解ください)。

3. 退会に伴う未納会費の扱いについて

3年以上の会費未納がある場合、本会定款の規定により自動的に退会処分となりますが、未納分の会費についての支払い義務は解消しませんので、あらかじめご了解ください。また、本会からの退会は文書による通知をもって任意に行うことができますが、この場合も、未納分の会費がある場合はこれを支払う義務があります。よろしくご理解のほど、お願い申し上げます。

第122回新語・語法研究分科会のお知らせ

更新日:2015年07月05日

第122回新語・語法研究分科会開催のお知らせ

日時: 2015年7月11日(土)14:00―17:00
場所: 中央区立明石町区民館 3号室洋室
交通: 東京メトロ日比谷線「築地」駅下車、徒歩6分。

プログラム:
1.新語・語法フォーラム  司会:林田 忠雄会員
2.最新アメリカ新語情報
題名: 「米国での日本ビジネスに関する英語表現」
発表者: 堀内 克明会員(リセケネディ辞書研究所)
内容: ユニクロ(Uniqlo)は新語で商品を売り込むネーミング戦略が成功している。日用衣料品の総称“LifeWear” は質もよいので売れる。日本の「ステテコ」は “steteco” (男子用)、女性用は ”relaco” という新語を生んだ。フワフワする製品には airism と命名した。
3.研究発表
題名: 「英語新語の語法研究――品詞転換ほか」
発表者: 須永 紫乃生会員(元駒沢女子大学)
内容: ブランド名を動詞化 (verbing) や形容詞扱い(-able)をする新傾向は、IT関連のウェブサイト名やアプリ、ハイテク製品のイメージ普及に競って取り入れられる。Google engineで検索するのを google と1語の動詞(日本語では「ググる」)に扱う。Groupon (group + coupon の混交語) を使うひとを Grouponer という。Read + edit に由来するサイト名Reddit から Redditedや redditable の形容詞が生まれた。最近5年間のデータを調査分析、検討する。
会費: 400円。
問合せ先:新語・語法研究分科会代表 須永紫乃生 ☎&fax:045-851-3728/
E-mail:
sinob117@soleil.ocn.ne.jp  Lamoquaconsde . peta dunia satelit

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