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第73回 メディア英語談話分析研究分科会開催のご案内

下記の通り、談話分析研究分科会をZOOMで実施したします。

日時:2021年6月5日(土) 13時~17時
場所:ZOOM (IDおよびパスワードは出席予定者に直前に通知)
内容: マルチモダル・ディスコース分析についての本の講読
講読書:Kress, G. and van Leeuwen, T. (2006) Reading Images 2nd.Routledge.
発表:石上文正会員によるご発表のつづき (第5章後半)
審議事項:日本メディア英語学会年次大会の研究分科会発表について

第72回 メディア英語談話分析研究分科会開催報告

下記の通り、談話分析研究分科会を実施いたしました。いつものメンバーに加え、3名の学会員の方々にもご参加いただきました。当研究分科会の活動に関心を持っていただき、ありがとうございました。

日時: 2021年3月20日(土)13時~17時
場所: ZOOMでのオンライン開催
内容: マルチモダル・ディスコース分析についての本の講読
講読書:Kress, G. and van Leeuwen, T. (2006) Reading Images 2nd.Routledge.
発表① 稲永知世会員によるご発表 (第4章p.124のl5.Size of Frame and Social Distanceより)
発表② 石上文正会員によるご発表(第5章)

第149回新語・語法研究分科会の報告

第149回新語・語法研究分科会の報告

日時:2020年1月11日(土)14:00~17:00

会場:中央区立明石町区民館 洋室5号室

(東京メトロ日比谷線「築地」駅下車、3番出口を出て、聖路加国際病院前を過ぎ、

 聖路加タワー前の信号を渡り、「かざぐるま」の向こう隣の建物。徒歩約6分。

 都バス「東15甲・乙 東京駅八重洲口深川車庫」に乗車。「聖路加病院前」下車。

 徒歩1分。住所:東京都中央区明石町14番2号;電話:03-3546-9125)

 

プログラム

1.新語・語法フォーラム  

司会: 鈴木 理枝会員  (東京情報大学)

 

2.研究発表 1

発表者: 石山 宏一会員 (ジャーナリスト)

題目:「2019年「ユーキャン新語・流行語大賞」トップ10を英訳すると」

要旨: 本発表は昨年12月2日公開された『現代用語の基礎知識』の2019年「ユーキャン新語・流行語大賞」トップ10を英訳する試みである。大賞語には年間大賞語「One Team」が選ばれ、トップ10語のなかには「計画運休」「軽減税率」「スマイリングシンデレラ/しぶこ」「タピる」等があり、できるだけ原意に忠実に訳したいが、その新語の裏には欧米にないコンセプト(conceptつまり「文化・思考」)があるので、英訳が困難な場合がある。つまり、英語に翻訳の際は訳者の今までの日英両語に対する素養、能力、研ぎ澄まされた感覚が問われる。

               

3.研究発表 2

発表者: 三田 弘美会員 (口語英語研究所所長)

題目:「American Dialect Society が選定した2019 Words of the Yearに関

する一考察」

要旨:The American Dialect Societyは、1990年より「その年に、新たに顕著になった“vocabulary item”であること」を選定基準に、“Word of the Year”を選定してきた。2020年1月5日の年次大会で選ばれた30回目の“Word of the Year”は、“(my) pronouns”である。“(my) pronouns”が選ばれた背景と米国社会の変化を併せて紹介する。

 

4.新語・語法研究分科会の次期代表選出の選挙  1月11日(土)16:30-16:45

選挙管理委員長: 小池 温会員 

小池温委員長より「次期代表の選挙は、欧米で国際会議から町内会に至るまで、選挙の指南書と言われている米国人Henry Martyn Robertの”Robert’s Rules of Order”(1876)の基本的なルールに従いたい」と提案あり、実施された。

委員長より、ロールコール(投票する会員の自己紹介)は省略と発言。委員長「立候補はありますか?(Move?)」 鈴木理枝氏「立候補します(I Move)」 委員長「Second?」石山宏一氏「Second(支持)」鈴木氏「立候補の理由を話させて下さい」(省略)

委員長「他にご意見は?」福田健一氏「女性の代表ならおだやかに会が進むと思います」委員長「投票方法はVoice, Rising, Show of Hands, Ballotがありますが?」 石山宏一氏「Show of Hands.」委員長「採決に入ります」(挙手あり)委員長「圧倒的多数で鈴木理枝氏が次期代表に承認されました。これにて選挙は Adjourned(閉会)。」

 

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問い合わせ先: 新語・語法研究分科会 須永紫乃生

E-mail: sinob117@soleil.ocn.ne.jp

電話&Fax: 045-851-3728、緊急連絡は 090-1468-9541

第129回西日本地区研究例会の案内

129回西日本地区研究例会プログラム

 

下記の通り、第129回西日本地区研究例会を開催いたします。今回は、新入会員の先生にご発表いただきます。また、「メディアとしての文学」に関する座談会も開催いたしますので、文学にご関心のある方もどうぞ奮ってご参加いただけますよう、ご案内申し上げます。

 

日時:2020年2月29日(土)

13:00~16:35(12:30受付開始)

場所:大阪電気通信大学駅前キャンパス305号室

〒572-0837 大阪府寝屋川市早子町12-16

TEL 072-824-8900   FAX 072-824-8903

*京阪本線寝屋川市駅下車 徒歩3分

詳しくは、下記WEBサイトをごらんください。

https://www.osakac.ac.jp/institution/campus/access/

参加費:無料(予約不要)

 

研究発表

テーマ:「メディアとしての文学」

 

13:00~13:05 開会挨拶

13:10~14:10 新入会員研究発表 中内啓太会員

                「The Giving Treeー翻訳の違いからみる英語(仮)」

14:10~14:20 休憩

14:20~15:20 会員発表 杉村寛子会員

             「『赤毛のアン』における想像力(仮)」

15:20~15:30 休憩

15:30~16:30 「メディアとしての文学」に関する座談会

16:30~16:35 閉会挨拶

 

*プログラムの詳細は、2月初旬にHP上に掲載いたします。

問い合わせ先:

稲永知世(西日本地区長)

(inenaga@bukkyo-u.ac.jp)

東日本地区第101回研究例会開催のお知らせ

今回の東日本地区研究例会は、記念すべき101回目にあたり、新しいスタートを切ります。今回も、株式会社いいずな書店様のご協力を頂き、開催の運びとなりました。下記ご参照のうえ、どうぞ奮ってご参加いただけますようここにご案内申し上げます。

日時:

2019年12月7日(土)13:30-17:00(受付開始時間:13:30~)

会場:

株式会社いいずな書店

〒110-0016 東京都台東区台東1-32-8 清鷹ビル3F

会費:

会員・学生 無料(非会員500円・予約不要)

交通アクセス:

 https://www.iizuna-shoten.com/access/

連絡先:

吉原 学[日本メディア英語学会東日本地区長、東京経済大学]

manabicreation@gmail.com

 

 第1部:分科会研究発表(14:00-15:00)

発表者:桝原  克巳会員 (目白大学非常勤講師)

発表題目:「大学教科書『ニュース英語で4技能を鍛える インプットからアウトプットへ』発行に向けて―日本における英語習得のポイントを踏まえた教材制作―」

要旨: 英語教育・メディア研究分科会のプロジェクトとして、三修社と協力し大学教材を発行する(2020年2月)。日本における英語の習得と教育の問題点を概観し、それを踏まえた教材制作の概要を説明する。今までの大学教材にはあまり見られないような特徴(CEFRによる難易度表示、側注の充実等)や、教授用資料や音源等へのこだわりについても述べる。

プロフィール:

桝原 克巳氏(ますはら かつみ)

日本メディア英語学会 理事、英語教育・メディア研究分科会代表。東京都小学校英語教育研究会 理事。

慶応義塾大学 法学部法律学科 卒業。目白大学大学院 言語文化研究科  英語・英語教育専攻 修士課程 修了。昭和女子大学大学院 文学研究科  文学言語学専攻 博士後期課程 単位修得満期退学。塾講師、企業英語研修(パナソニック、日清食品等)で英会話、TOEIC等を教える。武蔵野大学、杏林大学、文京学院大学、昭和女子大学で講師を務める。TOEIC990点、英検1級。

著書:文部科学省検定小学校教科書『Junior Sunshine 5』『Junior Sunshine 6 』(共著、開隆堂、2020年2月発行予定) 、Mini-Activities in University Non-Major English Classes (1)  (金子朝子 等共、2016 . 3, 昭和女子大学現代教育研究所)

翻訳:「外国語教育〈7〉グローカル時代の外国語教育」(桝原克巳、岡秀夫 共、 2015.2, 朝日出版社, pp. 85-97 “Localizing the Global in Lingua franca interaction and English language pedagogy” )

 

第2部:講演(15:20-16:45)

発表者:田中 茂範氏(PEN言語教育サービス代表、慶応義塾大学名誉教授)

発表題目:「我が国の英語教育におけるThe CEFRの再考」

要旨:The CEFRは日本の英語教育に大きな影響を与えている。can-do, 統一基準としてのグランドスケール、複合言語主義などよく知られている。しかし、The CEFRの理論的スタンス、can-do記述の原理などは広く理解されているとはいいがたい。この発表では、The CEFR(2001)とは何かという問題に加え、The CEFT Companion Volume(2018, 改訂版)のエッセンスについて解説していきたい。

プロフィール:

田中 茂範(たなか しげのり)

2016年から2019年の3年間、ココネ言語教育研究所での活動を経て2019年10月1日に、ココネ言語教育研究所から独立して、新たに「PEN言語教育サービス(PEN Language Education Services)」を秋葉原に設立した。また、現在、JICA語学研修諮問委員会座長、財団法人国際交流サービス協会アドバイザー、ベネッセ教育総合研究所ARCLE理事、智学館中等教育学校、高木学園高等学校の英語教育アドバイザーを務める。また、NHK英語教育番組『キーワードで英会話』『わかる使える英文法』を担当 (2006-2007)、テレビ東京番組『ハロー毎日かあさん』監修 (2011-2012)、高等学校検定教科書『コミュニケーション英語 PRO-VISION 1-3』 (桐原書店)編者代表、『Eゲイト英和辞典』(ベネッセ)編集主幹、BE-GO(現在、Challenge English)(ベネッセ)監修など、幅広く英語教育の分野で活躍されている。

第148回新語・語法研究分科会開催のお知らせ

第148回新語・語法研究分科会開催のお知らせ

日時:2019年11月9日(土)14:00~17:00

会場:中央区立明石町区民館 洋室5号室

(東京メトロ日比谷線「築地」駅下車、3番出口を出て、聖路加国際病院前を過ぎ、

   聖路加タワー前の信号を渡り、「かざぐるま」の向こう隣の建物。徒歩約6分。

都バス「東15甲・乙 東京駅八重洲口深川車庫」に乗車。「聖路加病院前」下車。

徒歩1分。住所:東京都中央区明石町14番2号;電話:03-3546-9125)

 

プログラム

1.新語・語法フォーラム  

司会: 田中 治生会員  (神奈川県立白山高校講師)

 

2.研究発表 1

発表者: 小林 ゆみ会員 (神田外語学院講師)

タイトル: 「異文化コミュニケーションにおける留学生のアイデンティティ」

要旨: グローバル化に伴い、教育において留学生30万人受け入れ計画をはじ

め、留学生の受け入れ、送り出しが毎年されている。その中で、留学生が抱える

問題や、異文化コミュニケーションについては多くは語られていないように見

受けられる。本発表は、異文化コミュニケーションにおける留学生のアイデン

ティティについて先行研究に基づき考察する。

             

3.研究発表 2

発表者: 内藤 素子会員  (翻訳者(フリーランス ))

タイトル: 「借用語である和製英語の再考」

内容:フリーランス翻訳者として活動するうちに、案外自分たちの生活は和製

英語で溢れていることに気づきました。誰でもが知っている和製英語をここで

再確認することによって、日本人の「借りる文化」を再考します。

 

会費:400円

問い合わせ先: 新語・語法研究分科会 須永紫乃生

E-mail: sinob117@soleil.ocn.ne.jp

電話&Fax: 045-851-3728、緊急連絡は 090-1468-9541

第147回新語・語法研究分科会開催のお知らせ

 

 

第147回新語・語法研究分科会開催のお知らせ

日時:平成31年9月14日(土)14:00~17:00

会場:中央区立明石町区民館 洋室4号室

(東京メトロ日比谷線「築地」駅下車、3番出口を出て、聖路加国際病院前を過ぎ、聖路加タワー前の信号を渡り、「かざぐるま」の向こう隣の建物。徒歩約6分。都バス「東15甲・乙 東京駅八重洲口深川車庫」に乗車。「聖路加病院前」下車。徒歩1分。住所:東京都中央区明石町14番2号;電話:03-3546-9125)

 

プログラム

1.新語・語法フォーラム

司会:  林田 忠雄会員 

 

2.研究発表 

研究発表者: 水野 修身会員 (NPO法人未来塾講師)

       三田 弘美会員 (口語英語研究所所長)

テーマ: 「映画のセリフに見られる語彙、定型表現、文型・構文について――『プラダを着た悪魔』の場合」

内容: 以下の項目につて収集し、その傾向・特徴などを分析・考察する

1)語彙 三田会員 (第146回に発表されました)

*前回参加された皆様は資料をご持参ください。 余部少々

2)定型表現(決まり文句);熟語表現) 三田会員

3)文型・構文  水野会員

 

会費:400円

問い合わせ先: 新語・語法研究分科会 須永紫乃生

E-mail: sinob117@soleil.ocn.ne.jp

電話&Fax: 045-851-3728、緊急連絡は 090-1468-9541

第146回新語・語法研究分科会開催のお知らせ

第146回新語・語法研究分科会開催のお知らせ

日時:平成31年7月31日(土)14:00~17:00
会場:中央区立明石町区民館 洋室5号室

(東京メトロ日比谷線「築地」駅下車、3番出口を出て、聖路加国際病院前を過ぎ、聖路加タワー前の信号を渡り、「かざぐるま」の向こう隣の建物。徒歩約6分。

都バス「東15甲・乙 東京駅八重洲口深川車庫」に乗車。「聖路加病院前」下車。徒歩1分。
住所:東京都中央区明石町14番2号;電話:03-3546-9125)

プログラム

1.新語・語法フォーラム

司会: 横山 康明会員

2.研究発表1

研究発表者: 小林 ゆみ会員 (神田外語学院講師)
タイトル: 「E-learningと英語教育」

要旨: 現代の学生は、スマートフォンやタブレット等のディバイスをはじめ、生まれた時からインターネットがあり、SNSやインターネットで情報を集めることに慣れ親しんでいる状況である。従って、学生はE-learningをカリキュラムに組み込むことにより、モチベーションが上がるといった先行研究がある。そのような状況の中で、現場で行われているハイブリッド英語教育の事例紹介し、考察する。

3.研究発表2

研究発表者:
水野 修身会員 (NPO法人未来塾講師)
三田 弘美会員 (口語英語研究所所長)

テーマ: 「映画のセリフに見られる語彙、定型表現、文型・構文について―『プラダを着た悪魔』の場合」
内容: 以下の項目について収集し、その傾向・特徴などを分析・考察する 1)語彙 2)定型表現(決まり文句);熟語表現 3)文型・構文

会費:400円
問い合わせ先: 新語・語法研究分科会 須永紫乃生

E-mail: sinob117@soleil.ocn.ne.jp

電話&Fax: 045-851-3728、緊急連絡は 090-1468-9541

東日本地区第100回研究例会

東日本地区第100回研究例会

 今回の東日本地区研究例会は、記念すべき100回目になります。100回目を祝うのにふさわしい素晴らしい先生をお迎えすることができました。今回も、株式会社いいずな書店様のご協力を頂き、開催の運びとなりました。下記ご参照のうえ、どうぞ奮ってご参加いただけますようここにご案内申し上げます。

日時: 2019年6月8日(土)13:30-17:00(受付開始時間:13:30~)

会場: 株式会社いいずな書店

             〒110-0016 東京都台東区台東1-32-8 清鷹ビル3F

会費: 会員・学生 無料(非会員500円・予約不要)

連絡先: 吉原 学[日本メディア英語学会東日本地区長、東京経済大学]

                  manabicreation@gmail.com

第1部:分科会研究発表(14:00-15:00)

発表者:南部 匡彦会員 (国際短期大学国際コミュニケーション学科准教授)

発表題目: 「語彙指導における借用語の指導の有効性」

要旨: 英語学習において、4技能の活動をする際にどの技能においても中心となるのは語彙知識である。中学高校の語彙学習では、教科書によって採択語彙に大きなばらつきがあることが語彙力不足に繋がっているとも指摘されている。本発表では、語彙指導の有効な手段のひとつとして、日本語との対比で単語を学べるようになること(鈴木,2014)を視座に据えて借用語を明示的に指導することを可能にするリストや指導法について共有したい。

プロフィール:英語教育・メディア研究分科会所属  南部 匡彦氏(なんぶ ただひこ):東京生まれベルギー育ち。欧州にて環境系エンジニアリング企業で研究職としての民間勤務を経て語学教員に転身、勤務校では主にTOEIC、ビジネス英語を担当する。専門分野は主に語彙指導、リスニング。

 
第2部:講演(15:20-16:45)

発表者: 岡 秀夫氏 (金沢学院大学特任教授、東京大学名誉教授)

発表題目:「バランスのとれた豊かな英語教育をめざして」

要旨: 英語教育は伝統的に「訳読」に偏っていたり、「英会話」熱にうなされたりしてきた。今や「グローバル人材」を考えた時、そのような偏りを超越し、「バランスのとれた豊かな英語力」をめざす必要がある。そのためには、plurilingualな発想が求められ、英語力は全人的な取り組みとなる。データをもとに、問題点を掘り下げ、議論していきたい。

プロフィール: 岡 秀夫(おか ひでお):金沢学院大学特任教授、東京大学名誉教授、元目白大学教授。大学英語教育学会 (JACET) 理事、第4期中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会外国語専門部会委員などを務める。専門は英語教育学、応用言語学(バイリンガリズム論)。英国のレディング大学、ケンブリッジ大学、米国のジョージタウン大学などに留学。著書に『英語を学ぶ楽しみ」(2018、くろしお出版)、『バイリンガル教育と第二言語習得』(1996、編・訳、大修館書店)、『英語教員研修プログラム対応「英語授業力」強化マニュアル』(2004、著者代表、大修館書店)、『グローバル時代の英語教育ー新しい英語科教育法』(2011、編著、成美堂)、『小学校外国語活動の進め方ー「ことばの教育」として』(2015、編著、成美堂)ほか多数。

 交通アクセス:
https://www.iizuna-shoten.com/access/

①秋葉原駅(JR)昭和通り口から徒歩9分・750m

②御徒町駅(JR)北口から徒歩11分・850m

③末広町駅(東京メトロ)1番出口から徒歩7分・550m

第145回新語・語法研究分科会開催のお知らせ

第145回新語・語法研究分科会開催のお知らせ

日時:平成31年5月11日(土)14:00~17:00
会場:中央区立明石町区民館 洋室5号室
(東京メトロ日比谷線「築地」駅下車、3番出口を出て、聖路加国際病院前を過ぎ、
   聖路加タワー前の信号を渡り、「かざぐるま」の向こう隣の建物。徒歩約6分。
都バス「東15甲・乙 東京駅八重洲口―深川車庫」に乗車。「聖路加病院前」下車。徒歩1分。住所:東京都中央区明石町14番2号;電話:03-3546-9125)
   

プログラム
1.新語・語法フォーラム  
司会:  三田 弘美会員 (口語英語研究所所長)

2.研究発表
発表者: 小川 四朗会員 (三鷹国際交流協会で「時事英語を楽しむ会」を主宰)
タイトル: 「英日、日英表現の考察」
内容: 興味を持った英語表現や日英比較――「呼称」について;”way”構文等――また文学作品の翻訳、例えばThe Long Goodbye の清水訳vs.村上訳etc.について書き留めた「私の英語雑記帳」を紐解きながら、小川式英語研究法を語りたい。

会費:400円
問い合わせ先: 新語・語法研究分科会 須永紫乃生
E-mail: sinob117@soleil.ocn.ne.jp
電話&Fax: 045-851-3728、緊急連絡は 090-1468-9541

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ご確認の上、ぜひご入会ください。