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第158回Zoomによる新語・語法研究分科会についてのご案内 

コロナ感染が落ち着いてきた矢先、夏にはオミクロン株による感染者数が増加しましたが、最近やっと感染者数が減少しています。皆様いかがお過ごしでしょうか。秋学期の授業もそろそろ始まる季節となりました。徐々にウイズコロナという言葉が聞かれるようになる今日この頃ですが、感染にはくれぐれも気をつけて下さい。今回も引き続き10月8日(土)の会もZoomでの開催になります。  

 10月は小林ゆみ先生に、「デジタルネイティブの学生にオンライン単語ゲームを導入した実践報告」をテーマに発表をしていただきます。また、定例の新語フォーラムも開催します。ご発表ご希望の方は、10月6日までにレジメをお送り下さい。時間が限られていますので、A4のレジメを作成していただき、その中から最高5つに絞り発表して下さい。お一人の発表時間は10分で、5名の方に発表していただきます。人数制限があるため、今回漏れた方は、次回での発表をお願いいたします。Zoomでの研究会にご参加の方は、あらかじめお知らせください。ご参加希望の方には、前日にURL、ミーテイングID、パスコード、発表者のレジメをお送りいたします。皆様のご参加をお待ちしております。また、次回1月8日に研究発表ご希望の方は、ご連絡をお待ちしています。  

日時:2022年10月8日(土) 14:00-16:00 ZOOM  

 I 新語フォーラム(14:10-15:00)  

司会:鈴木 理枝会員(明治大学) 

II 研究発表(15:05-15:45)  

小林 ゆみ会員 (東京経済⼤学)  

テーマ:「デジタルネイティブの学生にオンライン単語ゲームを導入した実践報告」  

要旨:一般的に単語学習という言葉から想像するものは、単調でつまらない暗記学習を想像するであろう。しかしながら、単語が理解できないと英語において4技能全ての理解が阻まれてしまうため単語学習は必須である。この単調さを打破するために、オンライン単語学習ゲームを授業内に短時間の導入を試みた。オンライン単語ゲームに注目した1つの理由は「ゲーム」ということで楽しめる要素に意識を向けられるであろうという仮説と、2つ目は現代の大学生はデジタルネイティブと言われる世代であり、自分のディバイスで学習することによってより高い効果がもたらせると言われていることに注目し、アンケート調査を行った。アンケート結果としては、デジタルネイティブの学生であってもオンライン単語ゲームの存在を知る学生は若干名だった為、授業内でゲームが出来る新鮮さと、競い合う楽しさ、そして匿名性の高さなどによって88%の学生が「単語学習のモチベーションに繋がる」と回答し、89%の学生が「単調な単語学習のストレスを軽減出来た」等のその他の回答と共に、短時間のオンラインゲーム導入による単語学習効果の考察をする。 

III  2023年度年次大会における新語・語法研究分科会の参加についてご相談(15:45-16:00) 鈴木 理枝会員 

10月8日のZoom新語・語法研究分科会に参加ご希望の方は、鈴木までご連絡下さい。  

 連絡先:  

鈴木 理枝(代表)  

新語・語法研究分科会  

rie_suzuki_1002@yahoo.co.jp   

第157回Zoomによる新語・語法研究分科会についてのご案内

     第157回Zoomによる新語・語法研究分科会についてのご案内 

コロナ感染者数が減少して、徐々に生活の活気も取り戻しつつありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。授業も対面授業が主流になりましたが、大規模授業の場合はオンライン授業で進めている先生方もいらっしゃるかと思います。今回も引き続き7月9日(土)の会もZoomでの開催になります。 

 7月は丸山真純先生に、「鏡としてのフィンランド: ⽂化の三⾓測量の視点から」をテーマに発表をしていただきます。また、定例の新語フォーラムも開催します。ご発表ご希望の方は、7月7日までにレジメをお送り下さい。時間が限られていますので、A4のレジメを作成していただき、その中から最高5つに絞り発表して下さい。お一人の発表時間は10分で、5名の方に発表していただきます。人数制限があるため、今回漏れた方は、次回での発表をお願いいたします。Zoomでの研究会にご参加の方は、あらかじめお知らせください。ご参加希望の方には、前日にURL、ミーテイングID、パスコード、発表者のレジメをお送りいたします。皆様のご参加をお待ちしております。また、次回10月8日に研究発表ご希望の方は、ご連絡をお待ちしています。 

日時:2022年7月9日(土) 14:00-16:00 ZOOM 

I 新語フォーラム(14:10-15:00) 

II 研究発表(15:05-15:45) 

丸山 真純先生 (長崎大学・ユヴァスキュラ⼤学) 

テーマ:「鏡としてのフィンランド:⽂化の三⾓測量の視点から」 

要旨: 

本発表では、フィンランド・ユヴァスキュラ⼤学⾔語コミュニケーション研究科での在学研究の研究テーマの⼀つである⽂化の三⾓測量の視点を⽤いて、⽇・⽶・フィンランドの社会を考察し、⽇本社会および国際社会の今後を考えることを⽬的とする。まず、フィンランドを在外研究の地に選んだいくつかの理由を紹介する。その後、いくつかの国際指標からフィランド(と⽇本)を概観する。そして、現実に経験したフィランド社会を紹介した後、フィンランド社会(と⽇本社会)の⾏⽅を考えてみたい。 

III 2023年度年次大会における新語・語法研究分科会の参加についてご相談(15:45-16:00) 

  鈴木 理枝代表 

7月のZoom新語・語法研究分科会にご参加希望の方は、鈴木までご連絡ください。 

連絡先: 

新語・語法研究分科会 

鈴木 理枝(代表) 

rie_suzuki_1002@yahoo.co.jp 

【実施報告】第75回メディア英語談話分析研究分科会

2022年5月14日(土)13:00からZOOMにて第75回メディア英語談話分析研究分科会を実施し、Reading Images (2nd ed.). (Kress & van Leeuwen 2006)の第6章「構成の意味」の後半(p.194以降)を講読いたしました。

また、視覚文法に基づいて、水戸黄門、歌手やアイドルグループの配置、政治家の服装などの構成、VRのアニメ、ゲーム、目の動かし方に関する東洋/西洋の違い、漫画のコマ割などについて議論していきました。

次回は、7 Materiality and meaningを講読いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

第156回新語・語法研究分科会例会のお知らせ

     第156回Zoomによる新語・語法研究分科会についてのご案内 

オミクロン株の感染者数が徐々に減少していますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。もうすぐ新学期が始まります。今年度は対面授業が主流になりますが、大規模授業はZoomでの授業も多いと思います。今回も引き続き4月9日(土)の会もZoomでの開催になります。 

 4月は小林ゆみ先生に、「英語コミュニケーションの不安と自信~国際英語論は役に立つのか~」をテーマに発表をお願いいたしました。また、定例の新語フォーラムも開催します。ご発表ご希望の方は、4月8日までにレジメをお送り下さい。申し込み順に発表していただきます。時間が限られていますので、A4のレジメを作成していただき、その中から最高5つに絞り発表して下さい。お一人の発表時間は15分で、今回は5名の方に発表していただきます。人数制限があるため、今回漏れた方は、次回での発表をお願いいたします。Zoomでの研究会にご参加の方は、あらかじめお知らせください。ご参加希望の方には、前日にURL、ミーテイングID、パスコード、発表者のレジメをお送りいたします。皆様のご参加をお待ちしております。また、次回7月9日に研究発表ご希望の方は、ご連絡をお待ちしています。 

日時:2022年4月9日(土) 14:00-16:00 ZOOM 

I 新語フォーラム(14:10-15:25) 

II 研究発表(15:30-16:00) 

小林 ゆみ会員(東京経済大学) 

テーマ:「英語コミュニケーションの不安と自信~国際英語論は役に立つのか~」 

要旨:英語コミュニケーションにおいて誰しも1度は「ちゃんと伝わるか」というような不安は感じた経験はあるのではないか。不安にも色々な要素があるが、現在英語を日常で使用している被験者を対象に彼らの不安や自信とその要因に対する意識調査、また国際英語論がもたらす意識変化調査を行った。この研究結果を基に国際語としての英語という視点を導入した英語教育の重要性及び、英語教育者は学習者の学習不安を理解すると共に、学習不安を軽減できる環境づくりや自信をつけるための教育の重要性を論じる。 

Zoom新語・語法研究分科会にご参加希望の方は、鈴木までご連絡ください。 

連絡先: 

新語・語法研究分科会 

鈴木 理枝(代表) 

rie_suzuki_1002@yahoo.co.jp 

【実施報告】第74回メディア英語談話分析研究分科会

2022年1月29日(土)13:00からZOOMにて第74回メディア英語談話分析研究分科会を実施し、Reading Images (2nd ed.). (Kress & van Leeuwen 2006)の第6章「構成の意味」の前半(p.93まで)を講読いたしました。
とくに、テレビのインタビュー番組(『徹子の部屋』など)、アニメ(『鬼滅の刃』、『進撃の巨人』など)、競馬のレースの構成などの具体例を出しながら、主に視覚構成における情報価値(左右および上下)について議論していきました。
次回の内容は、情報価値(中心・周辺)以降(同書p.94以降)の話となります。
第75回分科会のご参加もお待ちしております。

第155回新語・語法研究分科会

第155回Zoomによる新語・語法研究分科会についてのご案内 

緊急事態宣言が解除され、以前よりは人の行き来も活発になってきたところですが、また東京でもオミクロン株の感染者が出ており、1月の会も対面で会を催すことは難しいと感じています。1月8日(土)の会も引き続き、Zoomでの開催になります。 

 1月は石山宏一先生に、「2021年「ユーキャン新語・流行語大賞」トップ10を英訳すると」をテーマに発表をお願いいたしました。また、新年は例年恒例の「拡大新語フォーラム」を開催します。ご発表ご希望の方は、1月6日までにレジメをお送り下さい。申し込み順に発表していただきます。時間が限られていますので、A4のレジメを作成していただき、その中から最高5つに絞り発表して下さい。お一人の発表時間は15分で、今回は5名の方に発表していただきます。人数制限があるため、今回漏れた方は、次回での発表をお願いいたします。Zoomでの研究会にご参加の方は、あらかじめお知らせください。ご参加希望の方には、前日にURL、ミーテイングID、パスコード、発表者のレジメをお送りいたします。皆様のご参加をお待ちしております。また、次回4月9日に研究発表ご希望の方は、ご連絡をお待ちしています。 

日時:2022年1月8日(土) 14:00-16:00 

I 新語フォーラム(14:10-15:25) 

司会: 小林 ゆみ会員(東京経済大学) 

II 研究発表(15:30-16:00) 

石山 宏一会員 

テーマ:「2021年「ユーキャン新語・流行語大賞」トップ10を英訳すると」 

Zoom新語・語法研究分科会にご参加希望の方は、鈴木までご連絡ください。 

連絡先: 

新語・語法研究分科会 

鈴木 理枝(代表) 

rie_suzuki_1002@yahoo.co.jp 

第74回メディア英語談話分析研究分科会開催のご案内

下記の日程で第74回メディア英語談話分析研究分科会を開催いたします。

日時:2022年1月29日(土)13時~17時
場所:ZOOM(IDおよびパスワードは出席予定者に直前に通知)
内容:マルチモダル・ディスコース分析についての本の講読
講読書:Kres, G. and van Leeuwen, T. (2006) Reading Images 2nd. Routledge.
発表内容:第6章前半(pp.175-193)
担当者:野口知美会員
初めての方も大歓迎です。ご参加いただける方は、稲永までメールで事前にご連絡ください。
inenaga[a]bukkyo-u.ac.jp*[a]をアットマークに読みかえてください。

第154回新語・語法研究分科会

第154回Zoomによる新語・語法研究分科会についてのご案内 

緊急事態宣言が引き続き発令されており、まだまだ対面で会を催すことは難しいと感じています。またワクチン接種が進んでおり、国民の気持ちも緩んでいる今日この頃ですが、皆様お元気でお過ごしのことと思います。今回の研究発表は、花岡蔚会員がご著書『自衛隊も米軍も、日本にはいらない』のお話をして下さいます。また通常 の新語フォーラムも実施します。新語フォーラムでご発表の方は、10月6日までにレジメをお送り下さい。申し込み順に発表していただきます。時間が限られていますので、レジメを作っていただき、その中から最高5つに絞り発表して下さい。一人の発表時間は15分で、4名の方に発表していただきます。人数制限があるため、今回漏れた方は、次回での発表をお願いいたします。Zoomでの研究会にご参加の方は、あらかじめお知らせください。ご参加希望の方には、前日にパスコードとレジメをお送りいたします。皆様のご参加をお待ちしております。また、次回1月8日に研究発表ご希望の方は、ご連絡をお待ちしています。 

日時:2021年10月9日(土) 14:00-16:30 

I 新語フォーラム 

司会: 小林 ゆみ会員(東京経済大学) 

II 研究発表 

花岡 蔚会員 

テーマ:「自衛隊も米軍も、日本にはいらない」 

Zoom研究分科会にご参加希望の方は、鈴木までご連絡ください。 

連絡先: 

新語・語法研究分科会 

鈴木 理枝(代表) 

rie_suzuki_1002@yahoo.co.jp 

第20回 英語教育・メディア研究分科会

日時:7月31日(土) 午前:10:00-12:30

場所:ZOOM にてオンライン開催

内容:2名の先生による発表、賛助企業様ご紹介
   

[[発表]]

< 1 > 国際短期大学 南部匡彦 先生

「教材難易度によって前置詞の多義性はどう拡がるか」

< 2 > 帝京平成大学 和久健司 

「大学英語授業における教員の教材選択の考察」

< 3 > 賛助企業様ご紹介

分科会はオンラインで行います。

こちらのURLよりご入室ください。

Zoomミーティングに参加するhttps://hosei-ac-jp.zoom.us/j/84661290834?pwd=TFdOUlhHMW9Oc1ZFZ1ZNQ2J3dEZnZz09
ミーティングID: 846 6129 0834パスコード: 217529

お問い合わせは、和久健司 (英語教育・メディア研究分科会 代表)  k.waku@thu.ac.jp  までお願い致します。

第153回新語・語法研究分科会のお知らせ

新語・語法研究分科会会員の皆様 

第153回Zoomによる新語・語法研究分科会についてのご案内 

6月20日に、10都道府県に出されていた緊急事態宣言が解除され、7月11日までの期間、蔓延防止等重点措置に移行しました。すこしほっとしたような気持ちになりますね。このような環境下ですが、皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか。今回、研究発表は、山内圭会員が発表して下さることになりました。また通常の新語フォーラムも実施します。新語フォーラムでご発表の方は、7月8日までにレジメをお送り下さい。申し込み順に発表していただきます。時間が限られていますので、レジメを作っていただき、その中から最高5つに絞り発表して下さい。一人の発表時間は15分で、4名の方に発表していただきます。人数制限があるため、今回漏れた方は、次回での発表をお願いいたします。Zoomでの研究会にご参加の方は、あらかじめお知らせください。ご参加希望の方には、前日にパスコードとレジメをお送りいたします。皆様のご参加をお待ちしております。また、次回10月9日に研究発表ご希望の方は、ご連絡をお待ちしています。 

日時:2021年7月10日(土) 14:00-16:30 

I 新語フォーラム 

司会: 小林 ゆみ会員(東京経済大学) 

II 研究発表 

山内 圭会員(新見公立大学) 

テーマ:「SNSにおける曜日名を含むハッシュタグ語について」 

Zoom研究分科会にご参加希望の方は、鈴木までご連絡ください。 

連絡先: 

新語・語法研究分科会 

鈴木 理枝(代表) 

rie_suzuki_1002@yahoo.co.jp 

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