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2017年度期 学会賞推薦についてのご案内

会員諸氏の日頃の研究成果を客観的に評価し、その優れた業績を表彰することを目的として、「日本メディア英語学会学会賞」(著書および学術論文)を制定しております。つきましては、下記推薦オンラインフォームより、本学会賞に関する規定をご確認の上、授賞候補となる対象著作物をご推薦くださいますよう、宜しくお願い致します。授賞式は、当該年度末に開催される年次大会中に行います。

締切:2018年6月30日(土

学会賞推薦オンラインフォーム

2017年度期 名誉会員の推薦についてのご案内

本会定款第5条に「名誉会員」について次のような規程があります。「メディア英語普及および促進に貢献し且つこの法人に対し特に功労のあったもののうちから社員総会の決議をもって推薦する者」。本会の名誉会員は会費の支払いを免除されますが、会員としての通常の特典を有します。また、名誉会員は別途、総会での決議がなければ原則として終身資格となります。

すでに第1回総会において、浅野雅巳先生、岡部朗一先生、渋谷彰久先生、武市英雄先生、および巻口勇次先生(順不同)が、第7回総会において、石上文正先生、船山仲他先生(順不同)が、名誉会員として選出されておりますが、このほかに本会の名誉会員としてふさわしい方がおられましたらぜひご推薦ください。なお、名誉会員推薦にあたっては、(1) 会長、副会長、理事等の役員経験者、(2) 本会の運営にとくに顕著な功労が認められる方、(3) 本会の対象とする学問分野においてとくに顕著な功績のあった方、の3点を基準にご判断いただければと思います。

推薦の方法:3名以上の連名で、以下の「名誉会員推薦フォーム」を使って推薦してください。ホームページをご利用できない会員の方は、事務局までお問い合わせください。

締切日:2018年6月30日(土)

名誉会員推薦フォーム

役員(理事・監事)の改選について

役員選挙について(役員候補者推薦のお願い)

第8回定時社員総会において以下の通り役員の選任を行います。つきましては、次期役員候補者を、3名以上の連名で、本会ホームページ上の所定の書式によって、平成30年(2018年)7月10日までに推薦してください。なお、ホームページを利用できない会員の方は、事務局まで問い合わせください。

新たに選任する役員の人数

退任する理事は6名と監事1名です。ただし、本会の役員数は定款により理事10名以上13名以内、監事2名以内となっています。

候補者について

候補者は、上記の退任および再任予定の役員以外の会員から選んでください(現在の役員名については学会のウェブサイトで確認いただくことができます)。会員であること以外にとくに資格要件を設けていませんが、本会の役員としてふさわしい実績・経歴があり、かつ学会活動に熱意をもって取り組んでいただける方をご推薦いただけると幸いです。また、過去に本会の役員(会長・副会長を含む)を経験された会員の方を除外しません。

選出の手順

本会定款および理事会内規により、役員の選出は、選挙管理委員会の管理のもと、①役員選挙の公示→②会員による推薦→③理事会による審議および調整→社員総会での選出、という手順で行われます。推薦された候補者の数が定員数を上回った場合は理事会においてあらかじめ調整の上、社員総会に諮ることになります。

締切日:2018年7月10日(火)

新役員推薦オンラインフォーム

第8回(通算第60回)年次大会開催と研究発表・実践報告募集のお知らせ

第8回(通算第60回)年次大会開催と研究発表・実践報告募集のお知らせ

一般社団法人日本メディア英語学会(JAMES)第8回年次大会予告・研究発表/実践報告募集
(旧 社団法人日本時事英語学会 通算第60回年次大会)

 

開催日時:2018年(平成30年)10月20日(土)14時~17時, 10月21日(日)10時~17時
(通算第60回の記念大会として2日制で開催します。会員の研究発表・実践報告は2日目の21日(日)に行います。)
会場:東京学芸大学 北講義棟(N棟)(〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1)
交通アクセス:こちら
キャンパスマップ:こちら

 

大会テーマ:「メディア英語と現代日本社会」

大会1日目
特別講演:田中茂範氏(ココネ言語教育研究所ディレクター。慶応義塾大学名誉教授)
シンポジウム:阿部一氏(英語総合研究所所長。元獨協大学外国語学部及び同大学院教授)、帯野久美子氏(インターアクト・ジャパン社長。元和歌山大学理事・副学長)、田中茂範氏(ココネ言語教育研究所ディレクター。慶応義塾大学名誉教授)

大会2日目
基調講演:高田和典氏(ブルームバーグ東京支局長)

 

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研究発表・実践報告の申し込み:以下の点をご確認いただき、下記の発表申込フォームに必要事項を入力して申込手続きをお取りください。なお,研究発表・実践報告は本学会の趣旨に沿った内容であればどのようなものでも受け付けますが,テーマに関連したものを優先的に採用します。

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・2日制で開催しますが、会員の研究発表・実践報告は2日目の10月21日(日)に行います。
・申込締切:2018年(平成30年)7月6日(金)・・・採否の結果は8月上旬までにお知らせします。
・研究発表・実践報告は1件当たり30分(発表20分,質疑応答10分)です。
・通常の発表に加え,特別研究発表(60分枠)若干数とポスター展示も公募します。いずれも申し込みは所定のウェブフォームを使って行ってください。

 

第8回(通算第60回)年次大会 研究発表・実践報告申し込みオンラインフォーム
第8回(通算第60回)年次大会 年次大会研究分科会企画申し込みオンラインフォーム

 

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・発表言語は英語または日本語のいずれかとします。
・発表資格は本学会の会員であることですが,共同発表については会員が筆頭発表者(主たる発表者)であれば非会員を発表構成員に加えることができます。
・本会の会員でかつ学生であるものは,発表に際して奨励金(3,500円)を受けることができます(ただし,専任職に就いている会員は除く)。希望者は発表申し込み時に忘れずに申請してください。
・本年度の年次大会は、2日制で行われ、1日目夜に懇親会、2日目昼に昼食交流会を開催します。1日目の参加費は、会員・非会員ともに無料です(ただし懇親会については参加費を別途徴収)。2日目の参加費は、昨年と同様会員1,000円・非会員2,000円(昼食交流会費・予稿集代含む)です。ただし学生は1,000円とします。会員・非会員ともに、大会2日目に受付にてお支払いください。

※開催校の教職員および学生は参加費無料です。

平成29年度期第2回理事会

一般社団法人 日本メディア英語学会
平成29年度期第2回理事会

 

日時:2018年3月18日(日)12時~17時(17時終了厳守のため12時開催とします)

会場:大阪府立大学 I-siteなんば 3階R6室

https://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/about/map/

 

議案:
[審議事項]

第1号議案(第1回理事会議事録)

2) 新会員承認・報告(本部)

3) 年次大会総括・申し送り事項(前年度運営委員長)

4) 年次大会準備状況(今年度運営委員長)

5) 夏季セミナー案(学術)

6) 学会誌第8号(学会誌)

7) NL等広報関係報告(広報)

8) 経理報告(経理)

9) その他

Newsletter No.132のご案内

Newsletter No.132を発行致します。
別途、会員用のメーリングリストでも配信致します。

JAMES Newsletter #132

*会員用メーリングリストのお問い合わせは

office[at]james.or.jp


までお願い致します。日本メディア英語学会 NL編集委員・本部事務局

第16回メディア意識研究分科会開催のお知らせ(中部地区第70回研究例会との合同開催)

日本メディア英語学会
会員各位

下記の通り第16回メディア意識研究分科会を開催します。今回は中部地区第70回研究例会との合同開催とし、全体討議の時間を多くとりたいと思います。皆様のご参加をお待ちしています。

【日時】 2018年2月25日(日)13:00-16:00

【会場】愛知大学名古屋キャンパス 本館3階 M308教室
*名古屋駅より名駅通を南下(徒歩15分程度)、またはあおなみ線ささしまライブ駅より徒歩すぐ

【参加費】 会員・非会員ともに無料

【内容】
第1部 特別研究発表(13:00-14:00)
ホーマン由佳会員(立正大学)
「メディア英語教育の新しい枠組み~市民的教養を高めるための大学英語教育を目指して」
第2部 「メディアリテラシーと大学英語教育」に関する討論会(14:10-16:00)
・一般討論(登壇予定者:石上文正会員、福本明子会員、宮原淳会員)
・出版社の視点からみるメディアリテラシーと大学英語教育のこれから(成美堂・羽田克夫氏)

【発表要旨】
「メディア英語教育の新しい枠組み ~市民的教養を高めるための大学英語教育を目指して」
ホーマン由佳 (立正大学)
初等教育における英語正式教科化や大学入試改革など、日本の英語教育の環境が2020年を境にシフトする動きが高まっている。また、あらゆる分野でグローバル化している現代社会で必要とされる能力として、英語運用能力に加えてクリティカル思考力が挙げられることも多い。こうした昨今の状況で、本学会員が「メディア英語教育」を再考し議論する意義は極めて大きい。本発表では、大学における英語教育の目的を「市民的教養」の獲得と位置づけ、メディアリテラシー教育と英語教育の接点を明らかにした上で、メディア英語教育の新しい枠組みを提言したい。発表後の議論が今回の研究会の目玉になることは間違いないだろう。

【問い合わせ先】
関根紳太郎(東京工業高等専門学校)(email: sekine[at]tokyo-ct.ac.jp)

中部地区第70回研究例会・第16回メディア意識研究分科会合同開催のお知らせ

日本メディア英語学会
会員各位

中部地区では、下記の通り第70回研究例会を開催します。今回は第16回メディア意識研究分科会との合同開催とし、全体討議の時間を多くとりたいと思います。皆様のご参加をお待ちしています。

【日時】 2018年2月25日(日)13:00-16:00

【会場】愛知大学名古屋キャンパス 本館3階 M308教室
*名古屋駅より名駅通を南下(徒歩15分程度)、またはあおなみ線ささしまライブ駅より徒歩すぐ

【参加費】 会員・非会員ともに無料

【内容】
第1部 特別研究発表(13:00-14:00)
ホーマン由佳会員(立正大学)
「メディア英語教育の新しい枠組み~市民的教養を高めるための大学英語教育を目指して」
第2部 「メディアリテラシーと大学英語教育」に関する討論会(14:10-16:00)
・一般討論(登壇予定者:石上文正会員、福本明子会員、宮原淳会員)
・出版社の視点からみるメディアリテラシーと大学英語教育のこれから(成美堂・羽田克夫氏)

【発表要旨】
「メディア英語教育の新しい枠組み ~市民的教養を高めるための大学英語教育を目指して」
ホーマン由佳 (立正大学)
初等教育における英語正式教科化や大学入試改革など、日本の英語教育の環境が2020年を境にシフトする動きが高まっている。また、あらゆる分野でグローバル化している現代社会で必要とされる能力として、英語運用能力に加えてクリティカル思考力が挙げられることも多い。こうした昨今の状況で、本学会員が「メディア英語教育」を再考し議論する意義は極めて大きい。本発表では、大学における英語教育の目的を「市民的教養」の獲得と位置づけ、メディアリテラシー教育と英語教育の接点を明らかにした上で、メディア英語教育の新しい枠組みを提言したい。発表後の議論が今回の研究会の目玉になることは間違いないだろう。

*なお、例会終了後、懇親会(名古屋駅前、会費4,000円程度)を企画しております。予約の都合上、参加をご希望の方は、事前に石原(下記連絡先)までご連絡をいただけますと助かります。

【問い合わせ先】
石原知英(愛知大学)(email: tishiha@vega.aichi-u.ac.jp)

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ご確認の上、ぜひご入会ください。