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第50回 ビジネス英語文化研究分科会例会のご案内

今回は、手塚治虫のSFマンガ『鉄腕アトム』の英語版AtomAstro Boy)を鑑賞し、日英語の両作品の共通点と相違点について考察します。
分野を超えて良き交流の場となることを期待しています。

分科会代表 岡田 広一

日時:2019(令和元)829日(木)13:5016:50(受付13:30から)
会場:関西外国語大学(中宮キャンパス)岡田研究室(本館8809研究室)
〒573-1001 大阪府枚方市中宮東之町16番1号   Tel. 072-805-2801(代)
アクセス:京阪電車「枚方市駅」下車、京阪バス「北3番」か「北4番」より「関西外大前」下車(約8分)。バスは5分以内おきに出ています。

スケジュール:
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330より受付

1350 開会の挨拶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岡田広一

1400 1534 アメリカ・香港映画Atom2009;本編94分)の鑑賞 

1535 1545 休憩

1545 1700 討論会

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話題提供: 『鉄腕アトム』に見られる日本の美意識―日英語の言語文化論の視点から―

司会:岡田広一(関西外国語大学短期大学部准教授)

講師:吉村耕治(関西外国語大学短期大学部名誉教授)

  山田有子(挿絵画家・色彩講師)

話題提供・要旨:〔手塚治虫のSFマンガ『鉄腕アトム』には、マンガとアニメがある。視覚メディアであるマンガ制作後、10年ぐらい経過し、アニメ化されている。『鉄腕アトム』の前身と言える『アトム大使』の連載は、雑誌『少年』で1951年4月に始まり、1968年まで続いた。初の国産のアニメ番組として、1963年にテレビ放送が始まっている。日本における英文題名は、『アトム大使』はCaptain Atom、『鉄腕アトム』はMighty Atomであるが、英語版ではAstro Boyと翻訳されている。これらのタイトルにも、日英語の相違が反映している。一般的にテレビというメディアでは、ものごとが単純化され、白黒・善悪が明確な表現がとられる傾向があり、雑誌の漫画とテレビ・アニメにも、いろいろな表現上の違いが見られる。日本は「マンガの国」とも呼ばれ、マンガは日本の大衆文化・視覚文化の重要な要素になっている。その中でも『鉄腕アトム』には強い「人間愛」が見られ、世界探求の一つの成果になっており、日本の文化遺産とも評価されている。そこで、日英語の言語文化論の視点から、雑誌の漫画とテレビ・アニメの差や、日英語の両作品の相違、『鉄腕アトム』の三角形の構図などに見られる美意識について考察したい。〕

〔遠近法は、レオナルド・ダ・ヴィンチなど、イタリア・ルネッサンスの画家たちによって、磨き上げられた手法で、この法則を手塚治虫も空間描写に忠実に利用している。また、アトムを、「電光人間の巻」(1955年1月)では、お茶の水博士が「天馬博士の/残した/完全な/芸術品」、「青騎士の巻」(1965年10月)では、お茶の水博士が「世界に誇る/科学技術の極致」と呼び、また「天使の/ようにかわ/いらしい」とも表現している。かわいらしさという特性を持つロボットのアトムは、「超人間性」も持っており、足から炎を吐きジェット噴射で空を飛び、パワーは十万馬力、聴力も人の千倍、目はサーチライトになり、暗闇でモノを見たり、映像として記録したりできる。水の中でも呼吸する必要が無く、鼻が伸びると、レーダーアンテナの機能を有している。多様な科学者の感性や美意識が、『鉄腕アトム』の魅力的要素を形成している。〕

〔なお、ロボット(robot)という語は、チェコ語の「〔奴隷・強制労働で〕働く」を意味するrobotaと、「労働者」を意味するスロヴァキア語のrobotonikより生まれている。初めて用いたのは、チェコの劇作家、チャペック(Karel Čapek: 1890-1938年)で、その語を1942年にアイザック・アシモフ(1920-1992年)がSFに使って、世の中に広まっている。〕

参加費: 日本メディア英語学会会員無料、非会員・開催校関係者も無料

懇親会: 関西外国語大学正門前の炭火焼肉「えん」にて、各自がそれぞれ1000円程度の定食などを注文していただきます。ぜひ、ご参加ください。

申込: 当日参加も可能ですが、人数の把握のためできるだけ事前にE-mailで参加申込をしてください。

   日本メディア英語学会ビジネス英語文化研究分科会事務局(岡田広一・本館8F第809研究室)

   〒573-1001 枚方市中宮東之町16-1 関西外国語大学内、E-mail:otraction@yahoo.co.jp

Newsletter No.136のご案内

Newsletter No. 136を発行致します。
別途、会員用のメーリングリストでも配信致します。

News Letter No136 8月発行
*会員用メーリングリストのお問い合わせは

office[at]james.or.jp

までお願い致します。日本メディア英語学会 NL編集委員・本部事務局

会員による新刊のご案内【2件】

<1>「映画で実践!アカデミック・ライティング」

土屋武久(邦訳) カレン・M・ゴックシク、ディブ・モナハン、リチャード・バーサム(著)

小鳥遊書房 HPより
「すべての大学生必携。 映画でならわかる、映画でならできる、論文・レポート作成術!」

http://tkns-shobou.co.jp/book/b432484.html 
2,400円+税

 

<2>「グローバル社会のコミュニケーション学入門」

福本明子・他(著) 藤巻光浩・宮崎新(編)

ひつじ書房 HPより
「グローバル社会はコミュニケーションによって成り立っている。本書はこれまであまり教科書で扱われなかった、SNSによる対人関係やヘルス・コミュニケーションなどを網羅した初学者向けの教科書である。学習者の置かれた立場に対して問いかける数々のエピソードを使い、コミュニケーションを批判的に学ぶ楽しさを習得できるようにしている。」

http://www.hituzi.co.jp/hituzibooks/ISBN978-4-89476-974-8.htm
全国書店、amazon等で販売中です。
2,000円+税

 

第9回年次大会開催のご案内(9/29 予稿集QRコードの追加)

第9回年次大会
(旧社団法人日本時事英語学会通算第61回年次大会)

会テーマ:「AI時代のメディア英語」
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◆基調講演:「平成の新聞、令和の新聞 〜地⽅紙はどこへいくのか〜」

講演者:吉枝道生(よしえだ・みちお)氏
[講演者プロフィール]
1967年生まれ。1990年国際基督教大卒、中日新聞社入社。中日新聞社会部、東京新聞社会部などの記者を経て、2007-10年マニラ支局長、2013-15年ニューヨーク支局長。現在は中日新聞社会部長
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◆プログラムと予稿集

改訂版プログラムこちら(表紙に予稿集のQRコードがあります)
 (*出張申請などで提出なさる場合もこちらをご利用ください
予稿集:こちら(プログラム表紙に予稿集のQRコードがあります)   

 (*会場では紙媒体は配布しないため、必要に応じてダウンロードしてタブレットに保存するか、プリントアウトしてご持参ください

簡易プログラムQRコード

Proceedings_JAMES_2019

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◆会場
[開催日時]:2019年(平成31年)10月6日(日)10時〜17時
[会場]:愛知工業大学自由ヶ丘キャンパス
[交通アクセス]
〒464-0044 愛知県名古屋市千種区自由ケ丘2丁目2−49−2
*地下鉄東山線「名古屋駅」から乗車、「本山駅」で下車後、地下鉄名城線へ乗り換え「自由ヶ丘駅」で下車、徒歩 1分。

会場までのアクセスの詳細はこちらをご覧ください。

教員公募のお知らせ(就実大学)

就実大学 人文科学部 実践英語学科より教員公募のお知らせです。

専門:英語圏(アメリカを除く)文学(散文)・文化
採用予定日:2020年4月1日
締め切り:2019年8月5日(必着)
問い合わせ先:就実大学総務課 (086) 271-8111(担当 中塚・長野) / soumu[@]shujitsu.ac.jp

詳細はこちら

第146回新語・語法研究分科会開催のお知らせ

第146回新語・語法研究分科会開催のお知らせ

日時:平成31年7月31日(土)14:00~17:00
会場:中央区立明石町区民館 洋室5号室

(東京メトロ日比谷線「築地」駅下車、3番出口を出て、聖路加国際病院前を過ぎ、聖路加タワー前の信号を渡り、「かざぐるま」の向こう隣の建物。徒歩約6分。

都バス「東15甲・乙 東京駅八重洲口深川車庫」に乗車。「聖路加病院前」下車。徒歩1分。
住所:東京都中央区明石町14番2号;電話:03-3546-9125)

プログラム

1.新語・語法フォーラム

司会: 横山 康明会員

2.研究発表1

研究発表者: 小林 ゆみ会員 (神田外語学院講師)
タイトル: 「E-learningと英語教育」

要旨: 現代の学生は、スマートフォンやタブレット等のディバイスをはじめ、生まれた時からインターネットがあり、SNSやインターネットで情報を集めることに慣れ親しんでいる状況である。従って、学生はE-learningをカリキュラムに組み込むことにより、モチベーションが上がるといった先行研究がある。そのような状況の中で、現場で行われているハイブリッド英語教育の事例紹介し、考察する。

3.研究発表2

研究発表者:
水野 修身会員 (NPO法人未来塾講師)
三田 弘美会員 (口語英語研究所所長)

テーマ: 「映画のセリフに見られる語彙、定型表現、文型・構文について―『プラダを着た悪魔』の場合」
内容: 以下の項目について収集し、その傾向・特徴などを分析・考察する 1)語彙 2)定型表現(決まり文句);熟語表現 3)文型・構文

会費:400円
問い合わせ先: 新語・語法研究分科会 須永紫乃生

E-mail: sinob117@soleil.ocn.ne.jp

電話&Fax: 045-851-3728、緊急連絡は 090-1468-9541

2018年度期夏季セミナー 開催のご案内(締切延長)

「フェイクニュース時代」 のファクトチェック

フェイクニュース ということばがあちこちで叫ばれている昨今、メディア研究においても ファクト  チェック というキーワードが注目されています。『ファクトチェックとは何か』という著書をお持ちで現場経験も豊富な、ファクトチェック・イニチアティブ(Factcheck Initiative Japan: FIJ)事務局長の楊井人文氏を講師にお招きし、夏季セミナーを開催します。英語圏でのファクトチェックをめぐる状況をはじめ、最新の動向をご紹介いただき、参加者がファクトチェックに挑戦します。これからますます注目を集めていくこのバズワードを一挙に学ぶことができる貴重な機会です。みなさまの参加をお待ちしています!(本セミナーは、日本メディア英語学会 第128回西日本地区、第73回中部地区研究例会も兼ねています)

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楊井人文氏

楊井人文講師

【プロフィール】
慶應義塾大学総合政策学部卒業後、産経新聞記者を経て、2008年、弁護士登録。2012年4月、マスコミ誤報検証・報道被害救済サイト「GoHoo」を立ち上げ、一般社団法人日本報道検証機構を設立。2017年6月、「ファクトチェック・イニシアティブ」(FIJ)を旗揚げし、事務局長。2018年4月、共著『ファクトチェックとは何か』を出版(尾崎行雄記念財団ブックオブイヤー受賞)。2019年4月、インターネットメディア協会(JIMA)監事に就任。早稲田大学次世代ジャーナリズム・メディア研究所招聘研究員。


ファクトチェック・イニシアティブ
Factcheck Initiative Japan: FIJとは
「世界各国では、様々な組織によりファクトチェック活動が展開され、メディアとプラットフォーム事業者が協働して問題に対処する取組みも広がっています。その一方で、日本での取り組みはかなり遅れています。そこで、私たちは、ファクトチェックの意義に対する認知と理解を広めつつ、実務的な担い手を増やし、支える仕組み作りを始めました。業界の垣根を超えてネットワークを築き、世界標準の公正なファクトチェック活動を目指しています。」(FIJのHPより)
https://fij.info/


ファクトチェックとは

「ファクトチェックとは、社会に広がっている情報・ニュースや言説が事実に基づいているかどうかを調べ、そのプロセスを記事化して、正確な情報を人々と共有する営みです。一言でいえば、「真偽検証」です。」(FIJのHPより)
https://fij.info/introduction
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スケジュールなど
日時:  2019年9月15日(日)13:30-17:30
場所:  佛教大学二条キャンパス(N1-211教室 予定)(JR 二条駅徒歩1分)
(アクセスhttp://www.bukkyo-u.ac.jp/about/access/nijo/)
参加費: 500円(会員と学生は無料)
主催:   一般社団法人 日本メディア英語学会(JAMES)

■13:30 開会
■13:40-15:10
第1部
講演:「英語圏のメディアのファクトチェック」
■15:30-17:20
第2部
①ワークショップ:「ファクトチェック実践」
②ミニシンポジウム:「ファクトチェックを学術的にどう活かすのか」
■17:30 閉会
*懇親会
閉会後、講師を囲んで懇親会を開く予定です(5000 円程度)。 ご参加いただける場合は、予約の都合上、セミナーの参加申込みと同時にご連絡下さい。


フライヤーはこちら


申し込み方法

定員: 50名(9月13日まで先着順
申込&問い合わせ先:
宮原淳(岐阜聖徳学園大学)  
miyahara [a] gifu.shotoku.ac.jp
1お名前、2ご所属、3会員・非会員・学生の区分、4連絡先、5懇親会の参加希望をお知らせ下さい。
非会員・学生の方も歓迎します

 

会員による新刊のご案内【2件】

<1>「まるかじりニュース英語」

吉原学(著) 学研プラス
1,200円+税

ニュース教材配信サービス「ABLish」から厳選した英文を掲載。英文は学習者向けに書き下ろした「ベーシック」「アドバンスト」の2つのレベルを用意。「読む」「聞く」「話す」「書く」をトータルに鍛える構成により、使える英語力がしっかり身につく。

全国書店、amazon等で販売中です。
amazonのページ:https://amzn.to/2QXP3Py

<2>「イメージでわかる表現英単語」

田中茂範(監修・著)、中村俊佑(著) 学研プラス
1,500円+税

「英単語の本質」を直感的に理解できるビジュアルで解説!
英語で「話す」「書く」ための実用的な英語力が自然と身につく。学生の副読本に、学び直しのきっかけに、ビジネスに活かすために。すべての英語学習者に贈る、英単語を使いこなすための必携の書。

全国書店、amazon等で販売中です。
amazonのページ:https://amzn.to/2I5h7Oc

会員による新刊のご案内

三田弘美会員と水野修身会員が書籍を刊行されました。

「映画のセリフでアクティブに覚える英語句動詞 300」

(一歩進める英語学習・研究ブックス)

 著者:三田 弘美、 水野 修身(開拓社出版)

英語句動詞

   詳しくは下記のURLをご覧ください。

 Amazon ( https://amzn.to/2HNZen2  )

☆出版は 6 月 8 日、リアル書店、及びオンライン書店などにて。

 

Newsletter No.135のご案内

Newsletter No.135を発行致します。
別途、会員用のメーリングリストでも配信致します。

News Letter No135 6月発行
*会員用メーリングリストのお問い合わせは

office[at]james.or.jp


までお願い致します。日本メディア英語学会 NL編集委員・本部事務局

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ご確認の上、ぜひご入会ください。