会誌 Media, English and Communication(16号)刊行のお知らせ

                                                        2026/09/17

日本メディア英語学会会員の各位

                              日本メディア英語学会会誌編集委員会

                                      会長 石上文正

 会員のみなさまには、平素、会誌 Media, English and Communication の発行にご協力賜り、感謝申し上げます。

 さて、このたび、電子ジャーナルとしての会誌16号を下記のようにJ-STAGEを通じて発行いたしましたことをご報告いたします。ご周知のように、前号の15号をもちまして紙媒体としての会誌発行は終了し、今回以降電子ジャーナルのみの発行となります。

 本会の会誌の電子ジャーナル化のメリットは、本会会員の成果をより短時間のうちに、より多くの研究者に、より簡便にお届けするにとどまらず、会誌発行のコストを劇的に削減することが可能になりました。

 さらに、会誌の電子ジャーナル化は、たんに本会の論文等を多くの研究者の閲覧に供するだけでなく、クリエイティブ・コモンズというシステム(クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとは | クリエイティブ・コモンズ・ジャパン)を通じて、著作者が著作権を保持したまま、論文等を自由に流通させることができるシステムに移行することになります。いわば、著作権を保持しながら、著作者の希望する制限内で、世界にむかってオープンになります。私たちは、自分の創造物を世界の共有財産とし、世界の人が、それをもとにさらに創造的なものを生み出すことが容易になります。このシステムに加入していることを示すために、各成果物の最初のページのフッターにそのマークが記されています。

今後とも、会誌発行へのご協力をお願いいたします。

                                                      会誌編集委員長 石上文正


基調講演

メディアとことばのバリエーション(P.1)
 太田 一郎

研究論文

Warranting Translation Judgements under Manga Translational Configurations(P.21)
Yoshihiro Minamitsu, Junichi Haruguchi and Haruki Shigehiro

Generative AI in Pre-Class Preparation for English Reading Classes: Quantitative
Measures and Patterns of Use
(P.43)
Tae Kudo and Yoshihiro Minamitsu

『クレイマー、クレイマー』におけるマンスプレイニングの会話分析
―テッドが抱えるミソジニー―
(P.59)
稲永 知世

寄稿(報告)

新語研究報告(2025年7月~2026年6月)(P.83)
三田 弘美

寄稿(エッセイ)

The Art of Political Storytellingをめぐる考察(P.95)
メディア英語談話分析研究分科会
(宮崎康支、神徳和子、石上文正、仲西恭子、稲永知世、井上みゆき、東海林康彦)

編集後記(P.111)