第11回(通算第63回)年次大会(オンライン) 研究発表・実践報告募集のお知らせ
一般社団法人日本メディア英語学会(JAMES)第11回年次大会予告・研究発表/実践報告募集(旧 社団法人日本時事英語学会 通算第63回年次大会)
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)への対策として,日本メディア英語学会第11回年次大会をオンライン開催することといたしました。当日は、zoomを利用します。インターネット環境が安定した場所からご参加ください(*パソコン・タブレット等の端末,インターネット環境,マイク,カメラ等(パソコン、スマホ・タブレット等の端末についているものも利用できます)は,参加者各自でご準備ください)。
■開催日時:
2021年(令和2年)10月24日(日)10:00 - 17:30(予定)
■大会テーマ:
Web時代のメディア英語
■基調講演
「ネットの情報爆発がメディア英語をいかに変えたか(仮)」
古田大輔氏 (ジャーナリスト/メディアコラボ代表)
【講師略歴】
1977年福岡生まれ、早稲田大政治経済学部卒。2002年朝日新聞入社。社会部などを経て、アジア総局員、シンガポール支局長。2015年10月に同社退社後、BuzzFeed Japan創刊編集長に就任。2019年6月に独立し、株式会社メディアコラボを設立。2020年9月よりgoogle teaching lab teaching fellow。
■研究発表・実践報告・研究分科会企画の申込み:
【発表形式】
① リアルタイム発表(研究発表・実践報告・研究分科会企画相当)
リアルタイムでライブ配信する発表
② オンデマンド発表(ポスター発表相当)
予め録画した動画をストリーミング配信する発表
【応募方法】
こちらのオンラインフォームより応募ください
*各マニュアルは以下よりダウンロードできます。
【発表応募締切】
2021年(令和3年)7月30日(金)
【内容】
本学会の趣旨に沿った内容であればどのようなものでも受け付けますが、テーマに関連したものを優先的に採用します
【採否】
理事会での匿名の審査を経て2021年8月下旬までに運営委員長より採否の結果を報告します(* 採否の決定に関する問合せには応じかねます)。
【その他】
- 1. リアルタイム発表は1件当たり30分(発表20分,質疑応答10分)です。
- 2. オンデマンド発表は1件当たり20分です。質疑応答は発表者に直接メールなどで連絡していただきます。
- 3. 研究分科会企画はリアルタイムかオンデマンドを選択いただけます。リアルタイム発表方式で60分枠を希望される場合、応募フォームの「13. 年次大会へご意見・ご要望・コメント」事項にその旨を記載ください。
- 4. 発表言語は英語または日本語のいずれかとします。
- 5. 発表資格は本学会の会員であることです。共同発表については会員が筆頭発表者(主たる発表者)であれば非会員を発表構成員に加えることができます。
- 6. 本会の会員でかつ学生の方は発表に際して奨励金(3,500円)を受けることができます(ただし、専任職に就いている会員は除く)。希望者は発表申し込み時に忘れずに申請してください。
■発表応募について:
オンライン年次大会での発表を希望される場合,以下のことに同意したこととなりますのでご確認下さい。
- 1. オンライン大会での発表に際してトラブル等が生じた場合は,本会ではその責任を負いかねます。特に,提示するスライド内やその他関連ファイルでの,著作権・肖像権・個人情報等の取扱いに十分ご注意ください。
- 2. リアルタイム発表に際して,本会はマニュアルを提供してリハーサルを予定しています。ただし,コンピュータの操作,インターネット接続,映像・音声等のトラブルの対応は基本的には致しかねます。ご自身での解決いただきますようお願いします。
- 3. オンデマンド発表についてもマニュアルを提供しますが,動画作成の補助はできかねますので,ご自身で動画を作成ください。
- 4. オンライン全国大会での発表に要する通信料等は,発表者の自己負担とします。