第171回新語・語法研究分科会のご案内(2026/11/14開催)
新語・語法研究分科会では下記の日程で第171回新語・語法研究分科会を開催いたします。
◆第171回新語・語法研究分科会
日時:2026年11月14日(土)14:10-16:00
場所:Zoom(IDおよびパスワードは出席予定者に直前に通知)
1.新語フォ―ラム(14:10-15:00)
司会:東海林 康彦会員(フリーランス翻訳者)
発表をご希望の方は、11月12日までにレジュメを三田までお送りください。お一人様の発表時間は最大10分、新語は1語~3語までの範囲でご紹介いただければ幸いです。
2.研究発表(15:05-15:45)
司会:三田 弘美(口語英語研究所)
発表:小野田 榮会員(順天堂大学)
題目:インターアクショナル・スキルを高める指導法
内容:本セッションでは、日本人大学生の英語によるインターアクション・スキルの向上を目指して、これまで約15年間にわたり取り組んできた授業実践について報告します。授業で用いたタスクは、Task-Based Language Teaching(TBLT)の枠組み、Nation(1996)のFour Strands of Language Teachingの原則、そしてTomlinson(2013)のHumanistic Language Teachingの考え方に基づいて開発してきました。これらの理論的枠組みを授業実践に取り入れる際には、学習者の内発的動機づけ(intrinsic motivation)、自己効力感(self-efficacy)、コミュニケーションを取ろうとする意欲(willingness to communicate)を高めるとともに、自律的な言語学習(autonomous language learning)を促すことを重視してきました。こうした要素を取り入れたタスクを通して、学習者がより積極的かつ主体的に他者と関わり、英語によるインターアクション・スキルを向上させることを目指しています。Onoda (2022)では、このような取り組みの効果について報告されています。本セッションでは、こうした考え方に基づいて開発・実践してきたタスクをいくつか紹介するとともに、時間が許せば、実際の授業風景を収録したビデオも紹介します。
参加ご希望の方は、三田< hiromitissot [a]yahoo.co.jp >までご連絡ください。(アットマークに変換してください)
新語にご関心のある方、今回の研究発表の題目にご興味をお持ちの方、また初めての方も、どうぞお気軽にご参加くださいませ。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
新語・語法研究分科会
代表 三田 弘美
