6月, 2023年
第161回新語・語法研究分科会についてのご案内(ZOOM)
更新日:2023年06月30日
第161回新語・語法研究分科会についてのご案内(ZOOM)
新型コロナウイルス感染症も「5類」へ移行され、世の中は元に戻りつつありますが、依然コロナ感染症が続く今日この頃ですが、皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか。今回も引き続き7月8日(土)の会もオンラインでの開催になります。
新語発表ご希望の方は、7月5日までにレジュメをお送り下さい。今回も、フォームを添付しますので、こちらに入力していただき、お送りください。難しい場合は、従来のフォームでお送りください。発表は、最高5つに絞りご発表下さい。お一つでも大歓迎です。お一人の発表時間は10分になります。
新語発表者の方は、下記のリンクを開いて、入力してください。
①お名前②新語③英語での意味・語法④日本語での意味⑤ジャンル
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1QboWFvkfL8bKqisOu2cDU4_BYC4u0ecD7sOesm2tXbU/edit?usp=sharing
今回、研究発表は、東京経済大学の小林ゆみ氏に、「英語コミュニケーションに対する不安軽減法 学生にとっての楽しさとは?」をテーマに発表していただきます。
ご参加希望の方には、前日にURL、ミーテイングID、パスコード、発表者のレジュメをお送りいたします。皆様のご参加をお待ちしております。また、次回10月14日に研究発表ご希望の方は、ご連絡をお待ちしています。
日時:2023年7月8日(土) 14:00-16:00 オンライン
I 新語フォーラム(14:10-15:10)
司会:小林 ゆみ会員(東京経済大学)
II 研究発表(15:15-15:45)
小林 ゆみ会員 (東京経済⼤学)
「英語コミュニケーションに対する不安軽減法 学生にとっての楽しさとは?」
要旨:平成30年に告示された高等学校における英語学習指導要領が改定され、英語コミュニケーションの重要性が注目され、授業にも導入されている。従って、現在の大学生は高校生活において個人差はあれども、ある程度の英語コミュニケーションが出来ることと仮定できる。しかしながら、実際大学においては英語コミュニケーションがあまりできない・不安を感じる・自信を持てないというような学生が多い状況である。外国語学習に対する不安は、「楽しむ」ことが不安軽減につながるという先行研究結果をもとに、現代の学生が「楽しい」と感じる英語の授業とアクティビティに関して質問紙結果を通じて考察する。
7月8日のオンライン新語・語法研究分科会に参加ご希望の方は、鈴木までご連絡下さい。
連絡先:
鈴木 理枝(代表)
新語・語法研究分科会
rie_suzuki_1002@yahoo.co.jp
愛知医科大学 教員公募のお知らせ
更新日:2023年06月03日
愛知医科大学の教員公募のお知らせが届きました。
詳細は資料をご確認ください。締め切りは2023年7月14日です。
https://james.or.jp/admin/wp-content/uploads/2023/06/公募依頼文.pdf
夏季セミナーのご案内
更新日:2023年06月03日
今年度の夏季セミナーは、「言語景観研究」をテーマとしたワークショップを開催します。 講師には、日本の言語景観研究の第一人者である青山学院大学国際政治学部教授 猿橋順 子先生をお招きし、言語景観研究の理論的背景や歴史、方法論、考え方についてのお話を伺うと共に、参加者の方々に持ち寄っていただいた写真の分析等を通して、言語景観研究の実 践を体験できるワークショップを企画しています。 久々の対面実施、そして初の【鹿児島開催!】です。懇親会も予定しています。 せっかくの機会ですので、ぜひ前泊または後泊のご予定で、皆さん奮ってご参加ください。
● 日時:2023 年 9 月 16 日(土)13:00-17:00(予定)
● 会場:鹿児島大学教育学部 第二講義棟 2 階 講義室 4
(URL)https://www2-edu.edu.kagoshima-u.ac.jp/access/
● テーマ:はじめての言語景観研究―日常の中の多文化・多言語―(仮) ● 講師:猿橋順子先生(青山学院大学国際政治経済学部 国際コミュニケーション学科 教授)
● 内容:言語景観研究に関するセミナーとワークショップ
・理論的背景や歴史、方法論、実際の言語景観調査事例など、初学者向けのセミナー ・何をどのように見るのかを体験するグループワーク
■ お問い合わせ
日本メディア英語学会 学術活動促進・夏季セミナー担当
石原知英(tishiha@edu.kagoshima-u.ac.jp)
参加をご希望の方は、8 月 31 日(木)までに下記のリンクからお申込みください。
参加申込:https://forms.gle/gC3My26eVD3nU2rL7
2022年度期 名誉会員推薦のお願い
更新日:2023年06月01日
本会定款第5条に「名誉会員」について次のような規程があります。「メディア英語普及および促進に貢献し且つこの法人に対し特に功労のあったもののうちから社員総会の決議をもって推薦する者」。本会の名誉会員は会費の支払いを免除されますが、会員としての通常の特典を有します。また、名誉会員は別途、総会での決議がなければ原則として終身資格となります。
すでに第1回総会において、浅野雅巳先生、岡部朗一先生、渋谷彰久先生、武市英雄先生、および巻口勇次先生(順不同)が、第7回総会において、石上文正先生、船山仲他先生(順不同)、第8回総会において染谷泰正先生が、名誉会員として選出されておりますが、このほかに本会の名誉会員としてふさわしい方がおられましたらぜひご推薦ください。なお、名誉会員推薦にあたっては、(1) 会長、副会長、理事等の役員経験者、(2) 本会の運営にとくに顕著な功労が認められる方、(3) 本会の対象とする学問分野においてとくに顕著な功績のあった方、の3点を基準にご判断いただければと思います。
推薦の方法:3名以上の連名で、以下の「名誉会員推薦フォーム」を使って推薦してください。ホームページをご利用できない会員の方は、事務局までお問い合わせください。
締切日:2023年7月26日(水)
2022年度期 学会賞推薦のお願い
更新日:2023年06月01日
本会では会員諸氏の日頃の研究成果を客観的に評価し、その優れた業績を表彰することを目的として、「日本メディア英語学会学会賞」(著書および学術論文)を制定しております。
*日本メディア英語学会 学会賞に関する規定
http://james.or.jp/admin/wp-content/uploads/2015/07/award.pdf
つきましては、下記の学会賞推薦フォームより、本学会賞に関する規定をご確認の上、授賞候補となる対象著作物をご推薦くださいますよう、宜しくお願い致します。授賞式は、当該年度末に開催される年次大会中に行います。
締切:2023年7月26日(水)
第13回(通算第65回)年次大会開催と研究発表・実践報告募集のお知らせ
更新日:2023年06月01日
一般社団法人日本メディア英語学会(JAMES)第13回年次大会予告・研究発表/実践報告募集(旧 社団法人日本時事英語学会 通算第65回年次大会)
■大会テーマ:「AIとメディア、その共生の時代」
(4年ぶりの対面開催となります)
■開催日時:2023年(令和5年)10月29日(日)10時~18時30分
■会場:近畿大学 国際学部(〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1)
- 交通アクセス:https://www.kindai.ac.jp/access/
- キャンパスマップ:https://www.kindai.ac.jp/about-kindai/campus-guide/higashi-osaka/
■会費:会費は、会員1,000円・非会員2,000円(昼食交流会費・予稿集代含む)
*ただし学生は1,000円とします。会員・非会員ともに、受付にてお支払いください。
*大会当日は年会費の支払いを受け付けておりませんので、あしからずご了承願います。
*開催校の教職員および学生は参加費無料です。
■基調講演:
タイトル:生成AI時代のメディア・リテラシー教育を考える
講演者:志田義寧教授(北陸大学 経済経営学部)
<プロフィール>
北陸大学経済経営学部教授(経済政策)。東京経済大学大学院非常勤講師(現代ジャーナリズム研究)。ニュースイッチby日刊工業新聞ファシリテーター。日本ジャーナリスト会議機関紙編集委員。加賀市行政評価委員会委員長。2000-2020年ロイター記者、日銀キャップ等を経て日本語ニュース経済政策取材チーム統括。法政大学大学院政策創造研究科修了、修士(政策学)。
■研究発表・実践報告の申し込み:
以下の点をご確認いただき、下記の発表申込フォームに必要事項を入力して申込手続きをお取りください。なお、研究発表・実践報告は本学会の趣旨に沿った内容であればどのようなものでも受け付けますが、テーマに関連したものを優先的に採用します。
・申込締切:2023年7月15日(土):採否の結果は理事会による匿名審議の上、8月中旬までにお知らせします。
・研究発表・実践報告は1件当たり30分(発表20分、質疑応答10分)です。
・通常の発表に加え、ポスター発表も公募します。
・特別研究発表として発表時間の延長(60分)を希望される場合は申し込み時に明記してください。
いずれも申し込みは以下のフォームを使って行ってください。
*申し込みフォーム:https://forms.gle/Cdhc7qng2psS3j7F7
【注意事項】
*発表言語は英語または日本語のいずれかとします。
*発表資格は本学会の会員であることですが,共同発表については会員が筆頭発表者(主たる発表者)であれば非会員を発表構成員に加えることができます。
*本会の会員でかつ学生であるものは、発表に際して奨励金(3,500円)を受けることができます(ただし、専任職に就いている会員は除く)。希望者は発表申し込み時に忘れずに申請してください。