12月, 2019年

第129回西日本地区研究例会の案内

更新日:2019年12月19日

129回西日本地区研究例会プログラム

 

下記の通り、第129回西日本地区研究例会を開催いたします。今回は、新入会員の先生にご発表いただきます。また、「メディアとしての文学」に関する座談会も開催いたしますので、文学にご関心のある方もどうぞ奮ってご参加いただけますよう、ご案内申し上げます。

 

日時:2020年2月29日(土)

13:00~16:35(12:30受付開始)

場所:大阪電気通信大学駅前キャンパス305号室

〒572-0837 大阪府寝屋川市早子町12-16

TEL 072-824-8900   FAX 072-824-8903

*京阪本線寝屋川市駅下車 徒歩3分

詳しくは、下記WEBサイトをごらんください。

https://www.osakac.ac.jp/institution/campus/access/

参加費:無料(予約不要)

 

研究発表

テーマ:「メディアとしての文学」

 

13:00~13:05 開会挨拶

13:10~14:10 新入会員研究発表 中内啓太会員

                「The Giving Treeー翻訳の違いからみる英語(仮)」

14:10~14:20 休憩

14:20~15:20 会員発表 杉村寛子会員

             「『赤毛のアン』における想像力(仮)」

15:20~15:30 休憩

15:30~16:30 「メディアとしての文学」に関する座談会

16:30~16:35 閉会挨拶

 

*プログラムの詳細は、2月初旬にHP上に掲載いたします。

問い合わせ先:

稲永知世(西日本地区長)

(inenaga@bukkyo-u.ac.jp)

第74回中部地区例会開催のお知らせ

更新日:2019年12月05日

今回の中部地区研究例会は、愛知県立芸術大学井上彩研究室と、日本メディア英語学会中部地区例会、名古屋社会言語学研究会(NDS)との共催で「言語接触と言語変化:ハワイの事例より」と題する講演会を行います。現代メディアでは標準英語だけでなく様々な英語の変種が使われていますが、今回の講演会ではオーストラリアのUniversity of New England より Jeff Siegel 氏を、University of Hawai‘i at Manoa より Kent Sakoda 氏を招聘してハワイ・クレオールと呼ばれる英語系のクレオール言語についての講演と研究発表を行います。年末の慌ただしい時期ですが皆さまのご参加をお待ちしています。

日時:2019年12月27日(金)13:00-16:00
会場: 愛知県立大学サテライトキャンパス
 〒450-0002 名古屋市中村区名駅4丁目4-38 愛知県産業労働センター「ウインクあいち」15階  
 ウインクあいち 交通アクセス(名古屋駅より徒歩5分)
https://www.winc-aichi.jp/access/  

会費:無料(会場準備の都合上、参加をご予定の方は井上までメールにてお知らせいただけると助かります。)
使用言語:英語

連絡先:井上 彩[日本メディア英語学会中部地区幹事、愛知県立芸術大学]
aya_inoue@mail.aichi-fam-u.ac.jp

講演会 「言語接触と言語変化:ハワイの事例より」 (科学研究費助成事業)

1 pm-2 pm: 招聘者による講演
Jeff Siegel (University of New England)
“Relative clauses in Hawai‘i Creole and Tok Pisin: Diachronic and synchronic variation”

2 pm –  3 pm: 招聘者と会員による研究発表
研究発表1           Kent Sakoda (University of Hawai‘i at Manoa)
                           “Japanese influence on Pidgin (Hawai‘i Creole)”

研究発表2           Aya Inoue (Aichi University of the Arts)
                           “Variation of infinitive markers in current Hawai‘i Creole”

3 pm – 4 pm
Q&A, General discussion

(本講演会はJSPS科研費17K02736の助成を受けたものです。)

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