7月, 2019年

第9回年次大会開催のご案内(9/29 予稿集QRコードの追加)

更新日:2019年07月27日

第9回年次大会
(旧社団法人日本時事英語学会通算第61回年次大会)

会テーマ:「AI時代のメディア英語」
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◆基調講演:「平成の新聞、令和の新聞 〜地⽅紙はどこへいくのか〜」

講演者:吉枝道生(よしえだ・みちお)氏
[講演者プロフィール]
1967年生まれ。1990年国際基督教大卒、中日新聞社入社。中日新聞社会部、東京新聞社会部などの記者を経て、2007-10年マニラ支局長、2013-15年ニューヨーク支局長。現在は中日新聞社会部長
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◆プログラムと予稿集

改訂版プログラムこちら(表紙に予稿集のQRコードがあります)
 (*出張申請などで提出なさる場合もこちらをご利用ください
予稿集:こちら(プログラム表紙に予稿集のQRコードがあります)   

 (*会場では紙媒体は配布しないため、必要に応じてダウンロードしてタブレットに保存するか、プリントアウトしてご持参ください

簡易プログラムQRコード

Proceedings_JAMES_2019

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◆会場
[開催日時]:2019年(平成31年)10月6日(日)10時〜17時
[会場]:愛知工業大学自由ヶ丘キャンパス
[交通アクセス]
〒464-0044 愛知県名古屋市千種区自由ケ丘2丁目2−49−2
*地下鉄東山線「名古屋駅」から乗車、「本山駅」で下車後、地下鉄名城線へ乗り換え「自由ヶ丘駅」で下車、徒歩 1分。

会場までのアクセスの詳細はこちらをご覧ください。

教員公募のお知らせ(就実大学)

更新日:2019年07月08日

就実大学 人文科学部 実践英語学科より教員公募のお知らせです。

専門:英語圏(アメリカを除く)文学(散文)・文化
採用予定日:2020年4月1日
締め切り:2019年8月5日(必着)
問い合わせ先:就実大学総務課 (086) 271-8111(担当 中塚・長野) / soumu[@]shujitsu.ac.jp

詳細はこちら

第146回新語・語法研究分科会開催のお知らせ

更新日:2019年07月04日

第146回新語・語法研究分科会開催のお知らせ

日時:平成31年7月31日(土)14:00~17:00
会場:中央区立明石町区民館 洋室5号室

(東京メトロ日比谷線「築地」駅下車、3番出口を出て、聖路加国際病院前を過ぎ、聖路加タワー前の信号を渡り、「かざぐるま」の向こう隣の建物。徒歩約6分。

都バス「東15甲・乙 東京駅八重洲口深川車庫」に乗車。「聖路加病院前」下車。徒歩1分。
住所:東京都中央区明石町14番2号;電話:03-3546-9125)

プログラム

1.新語・語法フォーラム

司会: 横山 康明会員

2.研究発表1

研究発表者: 小林 ゆみ会員 (神田外語学院講師)
タイトル: 「E-learningと英語教育」

要旨: 現代の学生は、スマートフォンやタブレット等のディバイスをはじめ、生まれた時からインターネットがあり、SNSやインターネットで情報を集めることに慣れ親しんでいる状況である。従って、学生はE-learningをカリキュラムに組み込むことにより、モチベーションが上がるといった先行研究がある。そのような状況の中で、現場で行われているハイブリッド英語教育の事例紹介し、考察する。

3.研究発表2

研究発表者:
水野 修身会員 (NPO法人未来塾講師)
三田 弘美会員 (口語英語研究所所長)

テーマ: 「映画のセリフに見られる語彙、定型表現、文型・構文について―『プラダを着た悪魔』の場合」
内容: 以下の項目について収集し、その傾向・特徴などを分析・考察する 1)語彙 2)定型表現(決まり文句);熟語表現 3)文型・構文

会費:400円
問い合わせ先: 新語・語法研究分科会 須永紫乃生

E-mail: sinob117@soleil.ocn.ne.jp

電話&Fax: 045-851-3728、緊急連絡は 090-1468-9541

2018年度期夏季セミナー 開催のご案内(締切延長)

更新日:2019年07月01日

「フェイクニュース時代」 のファクトチェック

フェイクニュース ということばがあちこちで叫ばれている昨今、メディア研究においても ファクト  チェック というキーワードが注目されています。『ファクトチェックとは何か』という著書をお持ちで現場経験も豊富な、ファクトチェック・イニチアティブ(Factcheck Initiative Japan: FIJ)事務局長の楊井人文氏を講師にお招きし、夏季セミナーを開催します。英語圏でのファクトチェックをめぐる状況をはじめ、最新の動向をご紹介いただき、参加者がファクトチェックに挑戦します。これからますます注目を集めていくこのバズワードを一挙に学ぶことができる貴重な機会です。みなさまの参加をお待ちしています!(本セミナーは、日本メディア英語学会 第128回西日本地区、第73回中部地区研究例会も兼ねています)

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楊井人文氏

楊井人文講師

【プロフィール】
慶應義塾大学総合政策学部卒業後、産経新聞記者を経て、2008年、弁護士登録。2012年4月、マスコミ誤報検証・報道被害救済サイト「GoHoo」を立ち上げ、一般社団法人日本報道検証機構を設立。2017年6月、「ファクトチェック・イニシアティブ」(FIJ)を旗揚げし、事務局長。2018年4月、共著『ファクトチェックとは何か』を出版(尾崎行雄記念財団ブックオブイヤー受賞)。2019年4月、インターネットメディア協会(JIMA)監事に就任。早稲田大学次世代ジャーナリズム・メディア研究所招聘研究員。


ファクトチェック・イニシアティブ
Factcheck Initiative Japan: FIJとは
「世界各国では、様々な組織によりファクトチェック活動が展開され、メディアとプラットフォーム事業者が協働して問題に対処する取組みも広がっています。その一方で、日本での取り組みはかなり遅れています。そこで、私たちは、ファクトチェックの意義に対する認知と理解を広めつつ、実務的な担い手を増やし、支える仕組み作りを始めました。業界の垣根を超えてネットワークを築き、世界標準の公正なファクトチェック活動を目指しています。」(FIJのHPより)
https://fij.info/


ファクトチェックとは

「ファクトチェックとは、社会に広がっている情報・ニュースや言説が事実に基づいているかどうかを調べ、そのプロセスを記事化して、正確な情報を人々と共有する営みです。一言でいえば、「真偽検証」です。」(FIJのHPより)
https://fij.info/introduction
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スケジュールなど
日時:  2019年9月15日(日)13:30-17:30
場所:  佛教大学二条キャンパス(N1-211教室 予定)(JR 二条駅徒歩1分)
(アクセスhttp://www.bukkyo-u.ac.jp/about/access/nijo/)
参加費: 500円(会員と学生は無料)
主催:   一般社団法人 日本メディア英語学会(JAMES)

■13:30 開会
■13:40-15:10
第1部
講演:「英語圏のメディアのファクトチェック」
■15:30-17:20
第2部
①ワークショップ:「ファクトチェック実践」
②ミニシンポジウム:「ファクトチェックを学術的にどう活かすのか」
■17:30 閉会
*懇親会
閉会後、講師を囲んで懇親会を開く予定です(5000 円程度)。 ご参加いただける場合は、予約の都合上、セミナーの参加申込みと同時にご連絡下さい。


フライヤーはこちら


申し込み方法

定員: 50名(9月13日まで先着順
申込&問い合わせ先:
宮原淳(岐阜聖徳学園大学)  
miyahara [a] gifu.shotoku.ac.jp
1お名前、2ご所属、3会員・非会員・学生の区分、4連絡先、5懇親会の参加希望をお知らせ下さい。
非会員・学生の方も歓迎します

 

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